総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。
2020年末の写真撮影以降、アバターをこれにしているのだが、どう考えても
北九州の成人式に見えてきた今日この頃。
さて、最近の自由の風、VVIPの現状としてはかなり人数が落ち着いてきたことが問題視されている。
まぁドラブラももうすぐサービス開始から1年というところか。
やはり長くサービスが続くにつれ、リアルが忙しくなったりして休眠してしまう仲間を多々見てきた。
そもそも200名という大所帯を1つのサークルで収めるというのは中々至難な業だ。
昨年の夏ぐらいだと100名単位での戦いが成されており、数での勝負という点が多かったが、今現在はランカークラスの数名がいるとそれに跳梁跋扈されるような場面が多くなってきた気がする。
人数が少なくなってきたらそうなるのは間違いないのだが、ランカーだらけで構成されている上位サークルとは違い、VVIPでは我のようなそこまで戦闘力が高くない者たちが多く存在する。
まぁVVIPの中でも3人もいない戦闘力30万未満というのはあまり公にせずに参加させてもらっている。
我の中では「ドラブラ=GvG」といっても過言ではないだろう。
そしてGvGの中では拠点隊長を担っている。
何故この戦闘力の我が拠点隊長なぞできるのか。
それは単にVCで声を出せるからに他ならない。
すなわち、VCがないケンラウヘルはアイデンティ自体がないという話だ。
そして拠点隊長という名目の元、いつも声出しをしているのだが、
絶対に初手は行かず、目立たぬようにひっそりと隠れている。
そして自分自身の拠点の戦闘状況を見て、相手の戦闘力がどれくらいかを見計らうのだ。
ちなみに見計ったところで、敵のほぼ全員が我よりも戦闘力が高いというのは気にしない。
戦闘が始まってからほとんどの味方がやられてしまうのが通例だ。
防衛拠点というのはリスポン地点に近い。
重要拠点である中央、復帰に時間がかかる敵拠点にVVIPの主力が行くのは当然。
もちろん、場合によっては主力メンバーが来ることもあるが、8割ぐらいの確率で全滅することが多い。
人数が少ない中、とにかくカットで繋げる、という戦法だ。
そんな中で我の役割といえば、
全滅したら突っ込んで、
クリスタルになって立て篭もる。
そして味方のリスポン時間を稼ぐという役割。
まさにVVIPののりしろ的な役割を担っている。
これがVVIPの拠点隊長の現実である。
だが、我の戦闘力と反比例して、サークル内の雰囲気は非常に明るい。
VVIPの夕霧、くるミンといったメンバーを踏まえて、運営陣が日々色々と試行錯誤をしてくれている。
とにかく今は人数が欲しいという願いばかり。
是非、これからドラブラを始めるという人、自由の風でどこか新しいサークルを探している人。
VVIPに立ち寄ってもらいたい。
以上。