反王だもの。

MMOを中心としたゲーマー、反王ケンラウヘルの手記。

要塞戦(対のんべぇ軍団)と新戦術

 

総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。

 

今回は先週の要塞戦について記載しょうと思うが、その前に一つだけ前座を。

 

 

先日、ようやく悲願の戦闘力100万を達成することができた。

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これも偏に血盟員は勿論の事、他血盟やTwitter等で話してくれている皆がいてこその達成。

できれば装備実績実装の前に、と思っていたが、これはこれで嬉しいものだ。

 

そして先日、Twitterにてひょんな事からパラディンだけでのトークとなった。

パラディンの動画とかあったらいいよね、そんな感じの流れだったと思う。

対人についてのパラディンの動き方などは公式攻略動画を見れば一目瞭然。

youtu.be

そして我はパラディンの中でも、特段戦闘力も高くなければ、毎日のようにPKを繰り返す事はしていない。

ただ、パラディンは楽しいという漠然たる確信はあった。

対人については皆色々と見解が沢山あり、我も常々参考にさせてもらっている。

ただ、狩り動画についてはほとんど記載がない。

リネレボにおける狩り(放置狩りは除く)、特にパーティを組んだ狩りでの役割というのはあまり特筆されない傾向にある。

とにかく戦闘力を上げて敵を瞬殺・ゴリ押しするのが一番効率がいいのだから。

次元などは毎日やるものなので、ゴリ押しができなかったら逆に面倒だと思う。

それはいいのだが、もしゴリ押しができぬ状況の際、パラディンはどうしたら一番いいのかという疑問を持っている者もいた。

故に、我が狩りの中で一番テンションの上がるラモグハード、特にボランタに対する熱い思いを動画にしてみた。

 

youtu.be

 

まぁ賛否両論あると思うが、こうやって色々試したり考えたりするのは本当に楽しい。

たとえただの狩りにおいても、こういった楽しみ方を味わいながらリネレボをするとしないので何倍も価値が違う。

是非盾職、特にパラディンとシリエンナイトの者は見て欲しい。

ちなみに我は昔実況動画にはまっていた時期があり、その中でも真女神転生のゆっくり実況動画、クトゥルフ神話TRPGのゆっくり実況動画を見ていた。

この「ゆっくりボイス」を入れるのはどうやるのだろうと前々から疑問に思っていたのだが、テストで我も入れてみた。

まぁ血盟内からは「声は反王の声でやるべき」という話もあったが、まぁそれはいつか、そして我が楽しいと感じればやろうかと思う。

多分やらぬが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月10日(土)は、我が軍が保持しているHR要塞に布告がなかった。

皆少し忙しかったのは勿論だが、先日行った殺戮と晩餐の会と申し合わせの上で行った3日間戦争で少しは我が軍の戦闘意欲も和らいでいた。

ちなみに殺戮と晩餐の会との3日間戦争だが、まぁものの見事に大敗を記した。

個々では全く歯が立たぬ、と言い訳したいところではあるが、集団で行ってもケンラウヘル随一のスペルシンガー盟主ラバルルのブリザードメテオ、そして最強のブレダンであるジジを中心にボコボコにやられた。

しかし、トップクラスの実力がどれほど危険なものなのかも体験できた上、中々楽しい3日間であった。

中でも一番楽しかったのはお互いのクルマコア支援だろう。

戦争は初日は0時からスタートした。

その初日のクルマコアノーマルをしている時間帯(ケンラウヘルサーバーでは大体22時くらい)、我が軍は殺戮と晩餐の会の支援に入って暴れようと決めていた。

殺晩が支援を出した瞬間、待ってましたとばかりに乗り込んだものの、相手がリスポン地点を囲むかのように待機、当然の如く焼き尽くされる我が軍。

考える事は同じであった。

多少の人数差でどうこうなるレベルではないため、皆に「早くクルマコアを終わらせて脱出する」という指示を出す。

マインドカオスでもないのにカオスな現場も何とか凌いだ後、

 

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【罠】という名で支援を出し、

 

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全員入口でオート待機。

まぁ流石に来ないかと思った矢先に

 

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突如始まる1対35。

ちなみにこのクルマコアはボスとか関係なく常時マインドカオスであった。

 

まぁなんやかんやで放置狩りもあったが、象牙三階での大戦争はチャンネルが1つ「稼働中」になる程お互い(というか我が軍全員で集まったりしたからだが)人数を集めた戦闘は楽しかった。

殺晩のメンバーにはここにて御礼を。

 

※2月27日、スペルシンガーをスペルハウラーと書いてしまっていたところを修正。

 

 

 

そんなこんなで、話題は2月17日の要塞戦に移る。

やはり熱い戦いがしたい、皆そういう思いであった。

そしてすったもんだあった上でマッチングしたのはのんべぇ軍団血盟。

常にケンラウヘルサーバートップクラスの血盟戦闘力を誇る。

大体同じ血盟戦闘力ではあるが、個々の戦闘力では明らかにのんべぇに分がある。

我が軍は人数と戦術で相手を何とか仕留める以外はなかった。

 

要塞戦での立ち回りや指揮、パーティ編成や戦術については過去色々と研究してきた。

常に我が中心となり、皆から色々アドバイスや進言を貰った上で我が精査、総指揮を執っていた。

その中でふと湧き出た我の感情、それは「新しい指揮・戦術で要塞戦をやろう」という事であった。

決して相手を舐めているわけではない、むしろその逆だ。

我の指揮や戦術もある程度形になってきた故、今度は新たな面から要塞戦を見直そうという話になったのだ。

というのは建前で、我が「一度刻印パーティ以外を体験しておきたい」という我儘も相まってこの話になった。

恐らく血盟員の皆が「こういう戦術だったら」「指揮を誰にしてパーティはこうしたら」などの妄想を抱いていると思う。

しかしながら、その責任の所為なのか、はたまた我を立てようという雰囲気なのか、というか、我がそうしなかったのが悪いのだが、ずっと我が抱いている理想を押し付けてきた。

故に今回は早めの段階で我が指揮から降り、代わりに我が軍の指揮官あちゃぴぃ、そして一番槍のジークフリートが中心となって要塞戦に挑むことになった。

 

 

今までの要塞戦と比較して、大きく変更になったのは以下の点。

① 盟主はケンラウヘルではなく、幹部であるシゲルマツザキ。

② 指揮系統の総変更(総指揮:あちゃぴぃ、攻撃指揮:ジークフリート、遊撃指揮:†Lucifer、防衛指揮:ケンラウヘル)

③ あまり前線に出たことのないメンバーを前線に出す。

 

 

ざっくり言えばこんな感じであろうか。

※ちなみに戦術もかなり斬新で新しい取り組みであったが、ここでは伏せさせてもらうか、ブラフをはらせてもらう。

 

要塞戦前には相手の主要メンバーをチェック。

相手は30名強、かたやこちらは40名強だ。

要塞戦のフィールドに入り、各自持ち場と作戦をチェック。

しかしここで初めて気付いたのだが、いつもとは違う役割故、今までの要塞戦とは違いほどよい緊張感が我を包む。

我が担当したのは自軍東門の防衛、この東門付近は何としても死守せねばならない。

いつもは指示を与える側だったのに対し、今回は指示を受ける側だ。

いつもの要塞戦とは違う、また新たなワクワク感が我の中にあった。

我はいつも刻印および攻撃部隊で最前線で敵を倒してきたが、今度は迎撃する側。

臨機応変な対応を必要とする刻印部隊とは違い、きっちりと役割が決まった防衛だ。

まぁでも指揮はあちゃぴぃとジークがメイン、特に恐れることはない。

ちなみに最後にはちゃんと言っておいた、もし負けたとしてもそれは我の責任であり、責任を感じる暇があれば反省点を次に活かそうと。

そしてのんべぇ軍団血盟との初の要塞戦の火蓋が切って落とされた。

 

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自軍東門前は開幕では静かな立ち上がりとなった。

ぱらぱらと少人数で敵が五月雨式に来るが、そこをがっちりと捕縛して対応していく。

指揮の邪魔にならぬよう、我は最小限の現状報告だけを皆に共有するよう心がけた。

開幕からすぐ、敵西門の防衛塔突破の報告を受ける。

これが何というか、もどかしいの何の。

常に前線だった我にとっては現在の前線がどうなっているのかは報告でしか分からない。

そんな事を考えていると相手が自軍東門の防衛塔を折りにやってくる。

正直、開幕早々に門を突破したため、我は勝利を確信していた。

 

だが、そこからがどんでん返しの連続であった。

攻撃部隊が攻めど攻めど、何度もリスポンを繰り返す、一進一退の攻防が続く。

相手は中央泉を制圧してくるため、遊撃隊がそれを迎撃する。

そこで恐ろしさを感じたのは相手シルバーレンジャーの高火力連続攻撃であった。

平気で連続15キルなどというログが表示されてくるのだ。

 

あちゃぴぃ:

防衛隊、ヘルプ回して。

 

ケンラウヘル:

では第1は中央泉、あちゃ指揮下に変更。

 

ジーク:

西相手が強くて瀬戸際押せない。

 

ケンラウヘル:

第2は西へ移動、ジーク指揮下へ。

 

こうやって防衛のリソースをどこに配分するかを考えながら切り盛りしていく。

今思えば、要塞戦において自分の部隊の人数が「減る」のは初めてだったのかもしれない。

とにかく我は来た敵をヴェンジェンスでひたすら固定し、防衛部隊の任務を全うすることに集中した。

 

あんぬ:

西門壊された。

 

西門を破壊された報告を受け、指示に少し乱れが生じ始める。

要塞戦に出ているメンバーは分かると思うが、この「すれ違い」をどう対処するのかがかなり難しい。

すれ違いというのは、例えば自分のパーティが「敵西門から入って聖物の防衛塔を折る」という指示を受けて、リスポンから戻る際、敵がすれ違いで自分の聖物に向かっていったらどうするだろうか。

指示をする人間は相手の門中で戦っている中、指示通りに敵門に向かうのか、はたまたその聖物に向かう敵を追うのか。

これには正解がない、臨機応変だと思う。

今回はそのバランスが少し崩れた。

西門から雪崩れ込んでくる敵を倒すために追う、その結果前線が薄くなる。

そんなこんなであっという間に25分が過ぎた。

敵は両門開放状態、かたや我が軍は西門だけ破壊されている状態。

両軍ともに聖物の防御塔は破壊されている。

 

最後の指揮は総勢40名による西門総突撃であった。

我は最悪のケースも考え、一人で東門を守る(というか、防御塔に守られているといった方が正解か)ことにした。

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「いけいけいけいけまもれまもれまもれまもれ!」

という怒号が飛び交う前線。

刻印開始と共に上部の戦闘ログを見ながら待つ我。

何度も何度もカットされたが、試合時間残り1分10秒。

 

 

 

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ぎりぎりでの刻印に成功。

勝った瞬間思わず安堵の溜め息が出てしまった。

いやーきつかった、本当に心臓に悪い試合であった。

しかし人数差がこれだけあって押されていた我が軍、いや、のんべぇ軍団の強さたるや。

我が軍も今回経験した事を元に、次に向けて色々と精査せねば。

今回はあちゃぴぃが総指揮であった。

故にいつもの鬨の声の最初はあちゃぴぃに任命した。

 

あちゃぴぃ:

では僭越ながら音頭を取らせていただきます…

 

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そしてさりげなく気付いたが、「祖国に光を!」というフレーズは我は初めて言ったかもしれない。

しかし、こうやって皆と一緒になってわいわい騒ぐのは、自分が盟主であろうが血盟員であろうが、やはり楽しいという気持ちには変わらないものであった。

のんべぇ軍団血盟の皆に、ここで感謝と敬意を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日の要塞戦の振り返りは初めて深夜にまで及んだ。

総指揮のあちゃは勿論、攻撃部隊のジーク、そして皆がいつもと違った戦術と作戦でどうであったか、そして次はどうするべきかなど。

しかし初めての総指揮であれだけ戦況を理解して動けたのだから間違いなく凄いものだ。

逆に我が反省会の中で驚いたのは、普段我が総指揮で何気なく発している言葉などが、実は凄い重要であったりした事に気付かされた。

まぁ別の言い方をすれば「それに慣れている」といえるだろうが。

こうなんやかんや反省しながらも、次はこうしようああしようという話になるのが我が軍はいい所だ。

良かった所はブラッシュアップを、悪かった点は原因と対策をしっかり練ればいい。

こうして振り返ってみると、我がワンマンでやってしまっていたが故に、皆が言いたい事を言えない空気になっていたのではと、自分自身の反省すべき点も見えてくる。

次回はどんな戦いが待っているのか、そして次回に向けて何が出来るのか。

 

また熱き戦いを求めて、我が軍は進んでいこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■今日のシゲルマツザキ

 

要塞戦直前にあった反王親衛隊の裏舞台について。

 

今回は初めて盟主にシゲルマツザキを置いて参加した要塞戦。

事の経緯を話すと、要塞戦実装時からシゲルが「いつでも俺が盟主になって刻印してもいい、任せておけ!」と豪語していていたのをようやく実現させた形だ。

普段の言動からしても口調は強め、躊躇なくキャラクターを殺してかなりの確率で赤ネームだったりと、血盟内では「ちょっと怖い人」的なポジションになっている。

いや、実際はそうではなく、話の通じる面白い輩なのだが、どうも皆緊張というか、そういう空気が場を支配している。

ちなみに切れた時の口癖は「は?関係ねーし」だ。

 

と、いきなり悪口のように見えるのだが、我とケレニスとは15年来の仲であり、信頼も厚い。

フォローするために書くが、シゲルは絶対に仲間のミスをグチグチ言わない。

「ここが今回悪かったけど、次はこうすれば防げるからこうしようぜ!」と、言葉尻はきついかもしれないが常に前向きな話が出来る。

また、敵対血盟などが現れた時に、抗争するのか話し合いで解決するのか、皆が悩んでいる際でも「なーに大した事はねぇよ、楽しみながら殺したり殺されたりすればいいじゃん!」と、これまた前のめりで血盟員の悩みを吹き飛ばしてくれる、理想の親衛隊長なのである。

※たまに相談よりも先に手を出していて気付いたら惨事になっていたことはあるが。

 

彼のこういった性格をよく知っていると非常に明快で楽しいのだが、やはりここは顔の見えぬMMOの世界、我が信用していても皆はそうはいかぬ。

 

のんべぇ戦当日、要塞戦の直前、今回の総指揮であるあちゃぴぃ、そして指揮官のジークあんぬといった面々が話し合っていた。

我もVCに加わったのだが、何故か空気が重い。

 

ケンラウヘル:

皆、どうした、明らかに空気が重いぞ。

 

あちゃぴぃ:

いや盟主、問題という問題ではないのですが…

 

あんぬ:

ちょっと怖いよね…失敗したら怒られそう。

 

ジークフリート:

いや、全然大丈夫だと思いますよ、お優しい方ですし。

ただ我などがあの方を指揮できるのかどうか…

 

この話を聞いた瞬間に、即シゲルの事だと理解する我。

今回の指揮はあちゃぴぃやジークフリートに任せている。

つまりシゲルを指揮する側なのだ。

しかも初めての刻印パーティということで、シゲルは意気揚々だ。

VCで話している指揮官たちの悩みを他所に、血盟チャットでは、

 

シゲル:

俺が最初の10分間隠れておいて、相手に『敵盟主がいない!』っていう揺動作戦はどうよ!?名付けて『隠れシゲル』だ!!なっはっはっは!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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シゲルがルンルン気分でチャットしているのに反比例してますます頭を抱える指揮官たち。

よくよく考えるとシゲルに対しての指揮や作戦立案やらは我から連絡していたわけで。

確かに荷が重いというか、少し緊張していた部分もあったかもしれない。

 

ケンラウヘル:

そんな緊張することはない。

あんな感じで言っているが、実際本番になったらかなりの慎重派だから突拍子もない行動には出ないはずだ。

 

ジークフリート:

それは理解しておりますが…

 

あんぬ:

何か間違ったら怒られそう…

 

ケンラウヘル:

あんぬ、いつもシゲルは確かに言葉尻は強いし普段の言動も怖いと思うかもしれんが、例えば要塞戦で失敗した時など、「ふざけんなおめー!」とかって奴が切れたことはないだろう?

何やかんや言って、絶対にそんな愚痴を言わずに皆をフォローして、次に繋がる話をしているだろう?

 

あんぬ:

確かに…

 

あちゃぴぃ:

盟主、シゲルさんに指示するのが初めてなもので、何というかその…

 

ケンラウヘル:

…なるほど、ようやく分かった。

シンプルに話すと、シゲルが途中でキレたりして暴走し始めた場合、抑えられる指揮官がいない、という事だろう?

 

あちゃぴぃ・ジークフリート・あんぬ:

はい。

 

ケンラウヘル:

んで、一人で特攻して死にまくっても「は?関係ねーし」って言いながら特攻していくんじゃなかろうか、そんな不安なのだろう?

「エヴァンゲリオン初号機 暴走」の画像検索結果

初号機が暴走したらどうすればいいのかという不安だろう?

 

あちゃぴぃ・ジークフリート・あんぬ:

はい。

 

ケンラウヘル:

まず実は慎重派なシゲルの事だ、そんな事はないと思うが。

もし万が一、シゲルがキレてひたすら相手の門ないし聖物へ特攻を続け始めたら、どうするかを今伝えておく。

 

あちゃぴぃ:

その方法とは?

 

ケンラウヘル:

まず奴は本気でキレると我の声も耳に届かん。

故に、奴を指揮しようとする考えを捨てよ。

 

あちゃぴぃ:

は?

 

あんぬ:

え、どういうこと?

 

ジークフリート:

反王様、一体何を…

 

ケンラウヘル:

そして次に、我はよく要塞戦を

「将棋」の画像検索結果

将棋に例えるが、もし暴走したら…

要塞戦を将棋と考えるな。

常識を捨てろ。

違うゲームが始まったと思え。

 

あちゃぴぃ:

では何と考えれば…

 

ケンラウヘル:

もし暴走したらシンプルな発想でいい。

暴走したら、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ケンラウヘル:

チクタクバンバン開始の合図だ。

 

あちゃぴぃ:

非常に分かりやすい。

 

ジークフリート:

御意。

 

あんぬ:
チクタクバンバンって何…

 

ケンラウヘル:

では総員、要塞戦対のんべぇ戦に備えよ。

現時刻を以て本戦争の作戦名を「マツザキバンバン」とす。

 

 

※実際の戦争時、我の予想通り、シゲルは指示通りどころか慎重になり過ぎなくらい慎重に戦っていたとさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■次回予告

 

Twitterでも言ったが、ロデマイサーバーを中心としたPANCHオフに参加してきた。

総勢20~30名程。

LRT初代王者Revo達が集まるカオスなオフ会。

そこで何があったのかをレポートする。

次回、「オフ会とリネレボの闇」近日公開予定。

乞うご期待。

 

以上。

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