総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。
■課されたミッション
さて、今日は最近延々とやっているコード作戦の栄光について語ろうかと思う。
「お前今更かよ」というツッコミはなしだ。
これはあくまで我のために書いているといっても過言ではない。
そして我のように時代に取り残され、ソロでやらざるを得ない状況に陥っている者に捧げる。
グローリーはコード作戦の最大難易度の場所。
コード諸神以降でチャレンジすることが可能。
各コードごとに五段階存在し、それぞれ初回クリア報酬が存在。
その報酬こそが称号で、戦闘力が実際にアップするようになっている。
各称号で大体戦闘力が20プラスされる。
故に、1つのコード全部の栄光をクリアしたら100ぐらいはアップするという算段だ。
■諸神グローリー
山場は2つ。
最初の蜘蛛とピエロ×2匹。
これが非常にしんどい。
最初に蜘蛛が出てくる際にいきなり突っ込まず、ピエロを1匹ずつ処理して何とかクリア。
そしてもう1つの山場はこの熊のぬいぐるみ。
こいつが凶悪の根元。
引いては撃って、引いては撃って、追いつかれたら無敵で回避。
とにかくこれを繰り返し、無茶をしなければ何とかなる。
ラストのボスはさくっと無敵を駆使すれば何とでもなる。
これで5つの栄光をクリア。
■終末グローリー
ソロのコードというのは2つ利点がある。
敵自体が比較的弱目に設定されていること。
そしてリドルやギミックが端折られているということだ。
入った瞬間からボスが死んでいて、即座に次のステージへ。
電車の上で電撃弾を避けながら進んでいけばあっという間に次の場面へ。
毒を使ってくるボスも引き狩りをすれば難なくクリアすることができる。
インベーダーゲーム全くもって問題なし。
が、問題はここから。
この死神がすこぶる面倒だ。
免疫はしょっちゅうなるわ、スタン攻撃は大量に出すわ、回避不能の全体攻撃、挙句の果てにHP回復とやっかい三昧。
物陰に隠れて戦おうとしようものならば、建物の上に登ってきて一方的にやられてしまうという不条理極まりないボスだ。
棺とボイド、2つの無敵スキルを使いながら何とかできた。
むしろ執行者以外はどうやってクリアしているのだろうかと気になる今日この頃。
あと問題はこいつ。
とにかくナビの文字を見ながら、やばそうだったら無敵を使うという感覚プレイで何とかなった。
ちなみに途中で出てくる夏弥については、ソロではダメージを与えれば一瞬で倒せる。
むしろこの空間にいるのは5秒ぐらいしかおらず、夏弥の存在を認識する前に終わったというイメージ。
■神の死グローリー
こちらも途中の中ボスさえ何とかなれば、あとは無敵スキル2つを駆使すればなんとかなる。
まずはサーチライトに弱い忍者を軽々撃破。
そしてこの山場である炎のライオン。
嵌められると一瞬でやられてしまう故、
この火炎放射器を必ず回避した上で、
到底ライオンとは思えぬ動きで襲ってくるデンプシーロールを無敵スキルで回避する。
いつも思うが、最後が水鉄砲でやられてしまうボスってどうなんだろうと思う。
鬼二人組は最初の1匹を引き連れてタイマン勝負に持ち込めば全く問題ない。
あとは撃っては引いて撃っては引いて、
この追跡炎を無敵スキルで回避すればあとはクリアだけ、という感じだ。
■結論
この3つのステージでグローリーは全部で15個。
結論から言おう。
一人でやると寂しいので、仲間を連れて行くが良し。
以上。