反王だもの。

MMOを中心としたゲーマー、反王ケンラウヘルの手記。

反王真影隊と初陣 後編

 

総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。

 

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今回は前回の続き。

 

SR要塞に向けて

単体としての初陣がまさかのSR要塞という自体に陥った丙軍。

まだチームとしての動きや作戦、まとまりも儘ならぬ状況。

早急に作戦やチーム分けなどの話をし始める。

 

甲乙でのシステムを簡単に図解で丙軍に説明する。

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本当はもっと色々とあるのだが、簡潔に話すとこんな感じで分けている。

※実はちょっと違うが、まぁだいたいこんな感じ。

「東1」であれば、自軍の東門、「西5」であれば敵のリスポン側の門、「東4」であれば東敵側のT字路といった感じ。

常に甲乙丙での入れ替えを想定しているため、ここら辺は三血盟の指揮官同士でしっかりと握っている。

これをしっかりと説明する。

 

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反王軍の出席簿である「反王システム」にて、誰が声を出すことが可能なのかというのも一目で分かるようにしている。

基本的に新しい者については混乱を避けるためVCを禁止にしているのだが、やはり要塞戦での声出し要因というのは重要であり、それも考慮した上でのPT配置となる。

 

ちなみに今回のPT編成及び戦術は全て那岐丸に任せた。

甲乙軍に指揮官がいるように、丙軍も指揮官が必要。

LRTベスト8まで行っている彼は、人柄的にも指揮官としても打って付けの人物。

ちょっと負担を強いることになったが、彼の分かりやすくシンプルなアウトプットには、要塞戦に慣れていないメンバーでもすぐに分かるような工夫がされていた。

 

この初陣の感じは3回目。

甲軍、乙軍、そして丙軍と、自分のチームのはずなのに新鮮な体験をさせてもらっている。

丙軍の者たちは、要塞戦に慣れている者たちも、そしてほぼまともな要塞戦をやったことがない者たちも、全員が期待と不安で渦巻いていた。

それは当然我も同じ気持ちであった。

 

今回の対戦相手の盟主からは、入札中に囁きで連絡が来ていた。

対戦相手はシルバイン血盟。

我と最近とても仲良くさせてもらっているxレインxがいる血盟である。

が、それよりも、我が軍としては意味のある血盟であった。


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乙軍、反王新鋭隊、発足した直後の要塞戦第二戦目として戦った相手だ。

この時にシルバインの血盟種、チキンジョージと仲良くなったのを昨日のように覚えている。

 

チキンジョージ「こちらも新しいメンバー加わっての初要塞、胸を借ります!」

 

と囁きで送ってきたチキンジョージ。

本当にこういう血盟主は、例え互いに要塞の奪い合いをするとはいえ、大好きだ。

 

ケンラウヘル「こちらこそ、よろしく頼む」

 

といつものように挨拶をする。

 

シルバイン血盟との戦闘力を比較してみる。

 

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シルバインの血盟戦闘力は1億1500万。

 

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対する丙軍の血盟戦闘力も1億1500万という、まさに互角の勝負だ。

 

ここは是が非でも、負けるわけにはいかない。

 

要塞戦直前

土曜日。

我は色々とあって車の中にいた。

というのも、りりょからオフ会に誘われていたのだ。

その日は都内では雪が降っていたのを覚えている。

ふらと銀座へ行き、ブログを更新し、エクレアを食べ。

そんな最中にいきなりりりょから「反王様にどうしても会いたい人がいる」という話から、我は車で秋葉原に向かうことにしたのだ。

りりょは知る人ぞ知る、女装コスプレイヤーだ。

まぁコスプレイヤーというか、花見の時期に上野公園によく現れる不審者といった方が近いかもしれない。

だが見た目とは裏腹に、人に対して非常に思いやりがあり、そして何より我と同じくエンタメ魂に溢れている。

だから彼の事は我は大好きなのだ。

 

彼が直接オフ会、しかも直前になって呼ぶなど今までなかった。

何か事情があるのだろうと、我はオフ会参加を快諾し、秋葉原のラムしゃぶの店へ行った。

そこでは会いたいと言っていた女性がいたのだが、ステッカーを渡すなり号泣して場がカオスになったり、カラオケで男性陣がスクール水着とセーラー服姿になってカオスになったり、色々とカオスになったり、

 

振り返ってみたらカオスしかなかった。

そんなワイワイしたオフ会であった。

※写真に写っているのは我の使いの者なので間違えぬよう。

 

20時30分、その楽しいオフ会を途中抜けし、向かった先は我の聖域(サンクチュアリ)である「車」だ。

 

車に乗り込み、イヤホンマイクを耳にかけ、

 

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ハンドルのこの部分に

 

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iPadのキーボードのこの部分をはめ込む。

 

これが1年以上続けている臨戦態勢の構えだ。

 

丙軍専用のDiscordに入る。

その時は那岐丸が要塞戦について作戦の振り返りをしていたところであった。

賑やかなVCは知らぬ声で埋め尽くされている。

まるで我が他血盟の傭兵でDiscordに入った時のような感じだ。

今まで想像していた、いや、想像する時間もないくらい短い間で、クラスと戦闘力でしか認識できていないメンバーたちがワイワイと話していた。

声をかけると皆一斉に「お疲れ様ですー!」とイヤホンの音声が割れるくらいの勢いで返答がくる。

雑談に華を咲かせる丙軍であったが、21時くらいから我が「では那岐丸、改めて作戦の最終共有を」と言ったところで、先ほどまでワイワイしていたVCが朝方の湖畔の如くピタリと時を止める。

 

甲乙軍のVCはいつも雑談で笑い声が絶えない。

ただ要塞戦の時になるといつもとは打って変わって本気モードになる。

締める時は締める、緩める時は緩める。

緩急の使い分けが心地良い。

 

だが、丙軍での要塞戦は初めて。

「いい緊張感」というよりも「不安」が空気を包んでいるように見受けられた。

この丙軍にはほとんどまともな要塞戦をやったことがないメンバーも沢山いる。

真剣になるのはいいのだが、そこは楽しみならがやってもらいたいと思うのが我の考えだ。

こういう時は盟主が率先して空気を作り変えねばならない。

緊張感を緩和するがそこに統制を伴う空気。

こういう時は「わかりやすいシンボル」に限る。

それは「祖国に光を」という既存のものではなく、丙軍独自の、丙軍が一つになるための掛け声。

那岐丸の作戦指示が一通り終わった段階で我は声を出した。

 

ケンラウヘル「よし、皆、空気が重過ぎる、まるで葬式のようだ

 

ここで笑いが起きる。

 

ケンラウヘル「ではひとつ、ここで丙軍独自のルールを発表しよう」

 

我は続ける。

 

ケンラウヘル「丙軍では”了解”の代わりに”オーライ”を使うこととす」

 

ここでも笑いとざわつきが起きる。

周りから見る反王軍のイメージとは真逆な感じだからだ。

 

ケンラウヘル「では諸君、早速オーダーだ。この命令を理解できただろうか?」

 

あえてイントネーションの癖を強くしてマイク越しにVCへ伝える。

先ほどの空気とは打って変わり、一斉に皆が喋り、書き込む。

 

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皆笑いながらVCで、そして聞き専の者はDiscordにてその返事を書き込む。

 

「オーライ」

 

丙軍が初めて一つになった瞬間であった。

 

初陣

要塞戦開始5分前。

アジトで晩餐を出し、最終チェックを行う。

SSは付けているか、高級ポーションの設定はどうか、装備やAFは問題ないか、スキルもセットしているか、血盟バフは焚いたか等。

 

1分前。

この時には既にいい感じの緊張感が漂い、VCでの笑いもほとんどなくなる。

 

20秒前。

要塞戦慣れした丙軍の者たちがVCで伝え始める。

「バフアイテム使ってね」「バフスキルも使おうか」「ぐるぐるしなくても門に対して移動ボタン入れておけばダッシュできるか」等。

皆からこの要塞戦で勝とうという意識が伝わってくる。

 

10秒前。

 

ケンラウヘル「では丙軍オーダー、反王真影隊、『初陣を楽しめ』、以上」

 

「オーライ!」

「オーライ!」

「オーライ!」

「オーライ!」

「オーライ!」

「オーライ!」

「オーライ!」

「オーライ!」

 

かくして丙軍、反王真影隊の初陣、対シルバイン血盟の戦いの火蓋が、

 

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切って落とされる。

 

戦い

初陣をこの2月9日と決めた日、我は那岐丸と事前に話していた。

今回は何としてでも初陣を勝利で飾り、丙軍の勢いを付けたい、と。

いつもであれば我が盟主をするところだが、我個人の意見としては、パラディンは盟主というよりも、「防衛」「刻印カット」もしくは「盟主の護衛」に使った方が良いと思っている。

そこで那岐丸に無理を承知で盟主をやってくれないかと依頼していた。

思いを理解してくれてか、彼も快諾してくれた。

 

今回の我のポジションは「防衛」及び「防衛指揮」だ。

防衛パーティ複数を指揮し、隙あらば防衛も攻撃に参加させる指示を出す。

防衛リソースを無駄にしないためだ。

 

まずは相手のリスポン側通路、今回はこちらが攻撃側なので、西側を担当した。

前に出て迎撃の指揮を執る。

 

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西の通路から来る敵を迎撃して倒す防衛部隊。

だが明らかに人数が少ない。

東側の防衛人員に状況を問う。

 

猫好きドワ子たん「東大丈夫、なんとかなりそうです!」

 

今回東にいたのはドワ子

血盟員の友人であり、最近始めたばかりのオークシャーマンだ。

戦闘力は100万程度であり、要塞戦もそこまでこなした事はない。

だが勇気を持って声出し係を買って出てくれた、ちょっと話し方と空気の読み方が人と違っているが、なんとも憎めない、頼もしい仲間だ。

 

この報告を受けて西側はラインを上げる事を決意。

そのまま相手の門前まで制圧を開始する。

 

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いい流れができたものの、この要塞戦は特にLRTルールではない。

即時復活してきた敵が徐々に防衛隊を蝕んでいく。

 

ケンラウヘル「無理しなくていい、スキルを打ったら西3へ後退」

 

スキルを撃って離れて回復、その繰り返しがラインを形成する。

丙軍にはそこまで細かい話はしていなかったものの、思った以上に飲み込みが早い。

無茶はしないが着実に相手にスキルを当て、相手の侵攻を阻止する。

西でのライン戦は相手側リスポンなので不利になることが多いが、程よく相手の動きを制限する事ができた。

 

バフでの一進一退の攻防、だがここで先に自軍バフを取ったのは反王軍であった。

那岐丸の「自バフ確保」の声と同時に敵バフと敵リスポンの脇道を塞ぐよう防衛隊に命令。

 

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ここは防衛隊としての見せ場、存分にその役割を果たす。

防衛隊もしっかりとその脇道を塞ぎつつ、且つ西門を抜かれないよう横に展開する。

ここら辺は細かい指示がなくとも動いてくれる、意図が伝わっていれば細かいところは任せる、そういうのが那岐丸スタイルの作戦であった。

早く自バフを取らなくてはと走り抜けようとする敵を次々とキャプチャーし、キル数ならびに敵バフへの刻印時間を伸ばしていく。

理想通りの展開図だ。

 

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防衛隊の活躍もあり、敵バフへの刻印1回目で見事に両バフを確保する丙軍。

序盤のアドバンテージは完全に握ることに成功した。

敵勢力の向かっていたベクトルが敵バフから西通路へと切り替わる。

先ほどとは段違いの圧が押し寄せる。

すぐさま防衛隊を西2まで下がらせ、再び迎撃体制へ。

 

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迎撃しながらも「隙あらばラインを上げる」というのが自分自身に課した命題。

敵の流れが落ちつた頃を見計らって、相手が迎撃状態になるよう西門を積極的に狙っていく。

 

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途中から相手の攻撃が個人での五月雨攻撃になるのを察知。

最小限の人数を西門防衛に残し、他の防衛部隊は引き続き敵西門及び敵勢力の行動を制限させるよう指示をする。

 

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バフ2巡目、ここはしっかりと自バフを確保し、敵バフを抑えにかかる。

ここもうまく防衛部隊を分散させ、西の制空権を掌握していく。

 

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戦術がうまくいき、再び2バフを確保した上で那岐丸が「じゃあ東から総攻撃いくよー」という指示が飛ぶ。

抑揚のない指示は非常に冷静で安定感があり、流石LRTベスト8の血盟主だと感じた。

少しずつ削れていく自軍西門の防御塔を見て焦ってきたのか、自軍の防衛隊が西門に張り付き気味になる。

前線に出し、最低限の人数での防衛を再び示唆する。

 

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継続してやってくる敵西部隊を迎撃し続ける。

最終防衛ラインも少し前に出し、攻めの姿勢を崩さないようにする。

 

ケンラウヘル「このウェーブが終わったら敵西門を壊してしまおう」

 

そんな最中だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

那岐丸「あ、刻印決まるかも」

 

ケンラウヘル「へ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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反王真影隊、見事初陣に勝利する。

 

だが、

 

ケンラウヘル「・・・なぎ」

 

那岐丸「はい」

 

ケンラウヘル「だから刻印の時にはもっとこう、熱くなってくれ、なぎに足りないのはパッションだパッション

 

那岐丸「すみません」

 

という再び謎のディレクションを指示する我。

 

Discordと血盟チャットは初陣勝利に喜びを隠しきれない丙軍全員がいた。

あそこは良かったね、バフ管理いい感じだった、あの声掛け良かったねと。

 

反王軍は3つ目の血盟。

甲軍で皆で騒ぎながらやっていたと思ったら、乙軍という新しいところに異動した。

乙軍で苦楽を共にしてきた仲間たちと、丙軍に移動する事で共に要塞戦をする機会が激減してしまう。

思い返せば、何回mutsukiあちゃぴたちと要塞戦をしたのだろうかと我に返った事もあった。

あちゃぴに至ってはLRT編成でも常に別血盟、これだけ長い事一緒にやってきたのに、二血盟運用になってから同じ軍で戦ったのは片手で数える程度しかない。

盛り上がって戦術や人柄、得意不得意が分かったりいい連携が取れてきたと思ったら別血盟へ行く。

我のリネレボはこれの繰り返しだ。

我らしくないと言われるかもしれないが、少しだけ寂しい思いもある。

 

だが逆に言えば、新しい仲間と息が合ったり、喜んだり。

こんな事を3度も経験できる我はラッキーだと思う。

 

丙軍の中には「こんな大人数での要塞戦は初めてで興奮した」とか「VC使ってやるとこんなに要塞戦面白いんだ」という声を上げる者もいた。

また一からの積み上げかもしれないが、本当に楽しみで仕方ない。

 

今回に至っては後から聞いたのだが、シルバイン血盟は人数が揃わず、40名弱での戦いとなっていたと聞いた。

1PT強我が軍の方が有利だったという事だ。

次回こそは、互いに総力戦でぶつかり合えるよう、改めてこのフレヤサーバーの良きライバルとして切磋琢磨していきたいと思う。

この場を借りて、シルバイン血盟には感謝と敬意を。

 

鬨の声

ケンラウヘル「よし、皆、エリアチャットで話していいぞ」

 

要塞戦が終わって飛ばされる村で皆がお疲れ様と互いの健闘を讃える。

我が軍は基本的にはあまりエリアチャットを推奨しない。

エリアチャットは大抵が問題しか起きないからだ。

だが、ここはしっかりと相手に礼を言う。

 

ケンラウヘル「よし、では我が軍の要塞戦の締め方を伝えよう、我がチャットにて”その血に誇りを”と書いたら、皆、”祖国に光を”と書き込み、マグナティンへ移動だ」

 

待ってましたと言わんばかりの盛り上がり。

既に大抵の者はそのワードを定型文に入れているようだった。

 

ケンラウヘル「では諸君、丙軍の初陣は見事勝利に終わった。この勢いに乗り、もっともっと楽しもう、いいか?」

 

「オーライ!」

「オーライ!」

「オーライ!」

「オーライ!」

「オーライ!」

「オーライ!」

 

ケンラウヘル「では、皆、唱和を」

 

 

 

 

 

 

ケンラウヘル「その血に誇りを」

 

 

 

 

 

 

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三血盟運用、面白くなりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の後悔

現在2月18日(月)の17:30。

メンテも明けて早く入りたい現状況。

この手記を書いている間に一度Google Chromeがクラッシュしてしまい、ほぼ書き直す羽目になってしまった。

このクラッシュがなければ間に合っていたものを…

 

という事で、簡単に話す。

興奮が冷めない中、我はりりょのカラオケへ行き、そして0時過ぎに解散、車へ戻る。

まだ丙軍がVCでワイワイ話していたので、我も参加して色々と話した。

VCで話すと、また一つ違った見方ができる。

せっかくだからとVCで喋れる者は自己紹介をし、そこでまた盛り上がる。

誰がどんなキャラか、前サーバーでどんな事やっていたのか。

本当に本当に楽しいVCだった。

結果として

 

 

 

 

 

 

 

 

車の中で朝5時までVCをし、翌日身体を壊したのは、秘密。

 

以上。

反王親衛隊・新鋭隊の掟については<こちら>を参照の事。

プライバシーポリシーについては<こちら>を参照の事。