総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。
先週、先々週と乙の方では連続して要塞戦があった。
フレヤサーバーでも脅威的に力を伸ばしているDELETE血盟。
そしてサーバー移動でやってきた強豪、祭(^o^)っっ血盟。
さらには我が軍と同じ二血盟運用をしているRes9血盟。
この3つの戦いがあった。
DELETE血盟との要塞戦
一人一人のスペックが高く、少人数でこちらの大多数を圧倒されてしまっていた。
こちらが防衛側だったのだが、リスポン側でこちらが有利であるはずの西門が数名によって塞がれてしまう状況であった。
そして我が軍が塊で対応するのに対し、間隔を取った上での対応。
これがかなり厳しかった。
戦闘力の差に加えて戦術も相手の方が2枚も3枚も上手であった事は間違いない。
蓋を開けてみれば1000キル差。
この戦いだけでダイヤが5000吹き飛んだ。
刻印カットはかろうじて続けられたものの、ここまで大敗したのは今までで一番ではなかろうか。
DELETE血盟にはこの場にて感謝と敬意を。
祭(^o^)っっ血盟との要塞戦
先に言っておく。
動画を撮り損ねてしまい、SSが全くない。
故に文字だけで感想を伝えさせてもらう。
人数、平均血盟戦闘力、共に我が軍の方が上。
こちらも刻印カットは成功したものの、秒数、キル数共に大差を付けられての敗北であった。
バフもほぼ常時2箇所取られ、攻めも受けも圧倒的に敵の方がうまい。
戦術差がこれほどまでに顕著に出るとは思わなかった。
負けるにしても、もう少し良い勝負が出来ると踏んでいたのだが、我の戦術が全て裏目に出てしまった結果となった。
これを糧に、早急な戦術の改善が求められる。
この場を借りて、祭(^o^)っっ血盟に感謝と敬意を。
そして血盟名ではあるが、我が顔文字を書かなくてはいけないという、ロールプレイを壊された敗北感も否めないのは秘密。
Res9血盟との要塞戦
上記二血盟、連続で要塞戦に負けたのは実は初めての経験であった。
しかし、この戦いばかりは負ける訳にはいかなかった。
これは相手を咎める言葉ではないことを伝えた上であえて言う、血盟戦闘力、人数、そして戦闘力は我が軍が上である。
しかし、祭り血盟には平均戦闘力、人数でも勝っていたものの大敗を味合わされている。
かなりのプレッシャーであった。
甲ではある程度「必勝パターン」や「得意戦術」があったが、それが前回の二血盟との戦いで尽く裏目に出た。
この戦いの前はしっかりと話し、かなりオーソドックスな戦術を取る事にした。
相手の速攻だけは警戒しつつ、しっかりとバフを管理する。
指揮官も入れ替え等を行い、コミュニケーションを取っていった上での適材適所も色々と検討したパーティ編成。
結果としては人数差がかなりモノを言ったというのが正解だが、その中でも基本に立ち返り、指揮官との連携も踏まえ、うまく立ち回れたのではないかと思う。
この場を借りて、Res9血盟に感謝と敬意を。
気持ちの良い戦い
負けて悔しいのは当然だが、それよりも上記2血盟の者たちは本当に素晴らしいと感じる。
終わった後、わざわざ我に囁きやTwitterでの連絡。
これはあくまで一部だけなのだが、勝ったにしろ負けたにしろ、こういうやり取りが出来る関係というのは非常に気持ちが良い。
DELETE血盟と甲軍の再戦
と、上記3つを途中まで書いている内に、昨日要塞戦が行われた。
甲軍の相手は、先日我が乙軍が大敗を味合わされたDELETE血盟。
我を含めた乙軍は、甲軍の要塞戦の様子をずっとDiscordで聞いていた。
Discordに入っていた人数は約80名程度。
また様子を聞いているだけの要塞戦というのは楽しい反面、手を動かせない分歯痒い所がある。
結論としては、前半はそこそこ良くて刻印リードも広げていたのだが、中盤の良い所で盟主シゲルマツザキの携帯が途中で壊れるという展開に発展。
ジワジワと敵盟主の刻印を決められ、結局最後はシゲルマツザキは戻ることができずに終戦、刻印時間差で敗北となった。
かなりいたたまれない状況に陥ってしまったのだが、これはこれで仕方なし。
指揮官のmutsukiは終わった直後から「胃が痛い」を連呼し始め、Discordの空気は一瞬落ちてしまった所はあったが、そこらへんは流石我が軍の長老軍団、武者返し・anchovyの2名のフォローによりいつのまにか笑いに変わっていた。
皆かなりのダイヤを消費していたが、「熱かった」「楽しかった」「次は絶対に勝つ」と息巻いていた。
こういう前向きな姿勢は非常に素晴らしい。
何度も要塞戦の事を書くときに言う言葉だが、本当の戦いというのは負けた時、負けが立て続けに起きた時。
ここらへんは血盟員たちには口すっぱく伝えている故、その前向きな姿勢は素晴らしいと思う。
ただ「負けた悔しさをPUBGで晴らしてきます!」というのはいいのか悪いのかは置いておこう。
反省点は明確、というか、乙と同じく、甲も今までうまくいっていた「成功体験」というのは今一度考えねばならぬ時が来たようだ。
あまり詳しくは言えぬが、我が軍は正直オーソドックススタイルではない。
もう少し基本に立ち返りつつの応用が必要かと思うが、まぁそれらを考えながらやるのもまた楽しさの一つではなかろうか。
最後に
ようやく忙しさのピークが安らいだ。
そして最近は堅いブログが多過ぎる。
実は裏で何個かブログを書いていたのだが…
堅過ぎて途中で挫折してしまった案件が何件か。
もっと我が書きたいこと、原点である「楽しさを伝える」という所に着眼したい。
楽しいと思ったことをつらつらと書こう。
次回は我のような屋外プレイヤー、通称ストリートリネラーの実態について。
以上。