総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。
1月28日に入った新クラス、
幻音が入ったのでそれについて語りたい。
いや、語りたいというかだ。
自分の勉強のためにもまとめないと、特徴を覚えることもなく、次のアップデートがあれよあれよと来てしまうというのが本音だ。
こうなるとレポート提出のような感覚に陥るのだが、どうかそこは理解して欲しい。
■マイクと楽器を使って戦う遠距離ジョブ
武器自体はマイクだが様々な楽器を使う、遠距離系のクラス。
メイジ系のサポート職に加えて遠距離職ということで、早速変えてやってみることにした。
武器はマイクになっているのだが。
我の現在の格好でマイクを持っているとだ。
いよいよ北九州の成人式感がより濃く出てくる。
どちらかというとピコ太郎に見えてこなくもない。
いつもこうやって脱線するため、勉強にならなくなるので次へ行くとす。
■演奏スキル
色々とスキルの説明や様々な攻略情報を見ながらこのシステムを理解しようとすること1時間。
このマイクマークはエントロピーという名前で、攻撃をしていくと徐々に溜まっていく。
これが溜まると演奏ができる。
この演奏というのが演奏方法によって、攻撃・回復・デバフに変化するという非常に面白い操作ができる。
①赤→赤
・ターゲット周囲にダメージ
・味方の攻撃/クリLvアップ
②緑→緑
・味方を持続回復
・味方にシールド付与(15秒間)
※ シールド重ね掛け不可/CT30秒
③赤→緑
・ターゲット周囲にダメージ
・対象に持続ダメ/減速/CD短縮ダウン
④緑→赤
・味方の妨害/スキルロック解除
・味方に物防魔防アップ/妨害免疫/スキルロック免疫
演奏状態は15秒だけとなるが、その間強いスキルを打ったり、様々な役割ができる。
ということが説明文から分かった。
■手動でやってみる
スキルは理解したものの、できるかどうかはまた別の話だ。
とりあえず、孤独にコード作戦でプレイしてみることにする。
とりあえず演奏の組み合わせを試そうと思うものの、執行者で慣れてしまっている我。
どうしても連打してしまい、思うように音楽が奏でられない。
若干の慣れは必要かもしれないが、所管としては鷹狩並に射程距離が長いことが魅力だ。
色々と調べたり人伝で聞いたことだが、どうやら現在中国版ではこの幻音がランキング上位を占めているという話。
確かに射程距離も長いし、サポートとは言い難いぐらい火力も出る。
しかも回復からデバフまで撒けるというオマケ付き。
格闘家、鳶がアタッカーというのであれば、幻音はサポートというよりも万能に近い印象を受けた。
あえて弱点らしい弱点といえば、移動系スキルがなく機動力に欠けるということか。
■サークル戦での幻音
サークル戦というのは、アップデートで新クラスが出るたびに変わるので面白い。
これはバフなのだろうか、自分自身にサウンドウェーブみたいのが出る。
各地にばら撒かれるスピーカー。
どっからどう見てもマクロス7にしか見えないのは我だけではないはず。
色々と試したいところではあったのだが。
我の戦闘力はようやく30万をいったぐらいだ。
検証どころか生き残るのに必死。
正直いうと、戦闘力があれば幻音をやりたいところではあるが、如何せん前線で生き残ることができない我は、
変わらずクリスタルに引きこもることを決めた。
以上。