総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。
今回は完全にただのぼやきだ。
色々と考えて作ると時間がかかる。
時間がかかると更新が滞る。
よし、今行けると思ったら他の用事でまた伸びるといった悪循環が生まれているので、ちょっと今後は趣向を変更する。
ということで、今日はリネレボについてのただのぼやきを。
■妖怪谷について
妖怪谷復活、前半は何も変わらない状態であったが、がしゃどくろ実装の後半については妖気ゲージが溜まるのも少なくなったりなどの修正があった。
これ自体は非常に良いと思う。
何時間も妖気を貯める必要もないし、コアが集まってしまった状態でもこの作業を繰り返すのは結構拷問に近かった。
だが、そもそもこのイベント自体が停滞ムードの原因であることは間違いない。
これはあくまで「昨年の夏の妖怪谷で取りこぼしたコアを回収する」のが目的であり、同じほぼ同じ仕様で来るとは思っていなかった。
これがサブなども絡んでくると、膨大な放置時間に加え、イベント消化も含めてしまうと「チャンネル回しありき」で稼働せねばならない。
ではチャンネルが少ないところはどうするか?なども考えると問題も多い。
理論値では別にサブ含めていけるのかもしれない、けれども、拘束時間や実質稼働時間などを加味すると中々に苦しいものがある。
勿論、我の基本スタンスとしては「マイペース」なのだが、如何せん引退者が出過ぎて我も感慨深くなってしまった。
■アガシオンについて
アガシオンによって再び戦闘力インフレが発生。
地道に装備実績をコツコツやるよりもガチャをすればサクッと10万くらいは上がる。
これが上位になると20万〜30万くらいは盛られているだろうか。
ちなみにオフ会の日にノリで1万円分のガチャを引いてみたところ、
青背景アガシオンが当たったおかげで一気に数万盛れて、320万を突破することができた。
このアガシオン 、アーティファクト実装、並びにサブキャラの戦闘力がメインキャラにも乗るようになった時の上がり方に匹敵するくらいのインパクトだ。
無料で引けるし、まぁ拘りすぎなければそこそこ盛れるしというのもあるのだが。
アーティファクト、サブキャラ、アガシオンと、徐々にその差が累積し、過剰になっていないかと思うのは我だけだろうか。
現在の全サーバー最強戦闘力は480万。
城持ちかどうかは定かではないが、インフレは今後も拍車がかかっていくだろう。
これについては賛否両論、そして停滞ムードの中、引退者というのもかなり出てきているが、ここで一番重要なのは、
「自分のペース」で
「自分にあった環境」で
「自分にあった目的」で遊ぶこと
そして、その上で「楽しむこと」
を忘れてはならない。
周りを見過ぎると面白いものも曇って見えてしまう。
引退者が多いのも、周りを気にし過ぎた、という表現はよくないな、周りを気にしてこなかったけれども何か溜まっていたものが器を超えて溢れ出てしまった、という流れだと思う。
■GWイベントについて
今回のGWイベントは簡単にまとめると、
・フィールドで経験値とコアドロップ増加
・すごろくイベント
・イベント次元
・フィールドでイベントモンスター出現
・すごろく、次元、イベントモンスターと絡んだアイテム交換
という感じ。
このすごろくについてはハードルは極めて低い。
10週完走するのに必要なサイコロ数は28マス*10週/3.5(サイコロ期待値)で80回くらいが基準。
イベント期間が28日間だとすると、1日に1、2回回れば大丈夫。
これも全てサブキャラを考慮したハードル設定だろうか。
ちなみにイベント次元についてだが、これはサブキャラ、200万行っていない人たちで倒すのは結構しんどい。
攻撃を避ければいい、というのも分かるのだが、何分かかるやら。
ダンまちコラボのように何かしらテクニックや考えながらやらなくては進めない、逆に言うとプレイ次第でなんとかなる、といった楽しみ方があればいいのだが、このイベント次元については定期的に来る攻撃を回避しながら長時間殴り続けるという作業感は拭いきれない。
昨年の春のイベントのように、マーブルが大量ゲットできるような「絶対これ今やらないと損するやつだ」と思わせるものを期待したが、先週のログインイベントからおかしいなと思うのだが、
何故か最近は食材推しな訳で。
これは要塞大戦の影響もあると思うのだが、もうちょっとこう、「まぁINしたらこれが貰えるのね、まぁ取っておこうか」というのではなく「絶対これ欲しいからINしなくちゃ!」というのが欲しいというのが本音。
ちなみにどうでもいいが、
今回のイベントモンスターがどうしても
彼岸島の亡者に見えるのは我が疲れているだけであろうか。
■竜の心臓の寺院ナイトメアについて
今回目玉としては竜次元ナイトメアが実装された訳だが、これについては色々な感想が出ている。
”ベリーハードが難なくクリアできれば特に問題ないレベル”という者もいれば、”絶対にまじ無理、きつ過ぎるこれ”という意見もちらほらと。
ちなみに我が軍ではこのような難易度が高いダンジョンが実装されると通称「プロツアー」というものが開催される。
プロツアーメンバーは厳選された我を含めた5名による実況中継。
しかもこの5名は戦闘力は中の中、今で言うと300万強くらいで構成され、絶対こんなのクリアできないじゃん!と怒っている血盟員たちに対して、プロの目線から見た攻略方法を伝える我が軍の伝統儀式。
ちなみに以前、ダンまちコラボの最上位難易度で開催したプロツアーは、
中ボスのシルバーバックまで行くのに25分かかるという、楽しさに極振りしたツアーだ。
今回の竜ナイトメアはラモグ・トリシャナイトメアと同じく、龍耐性が一定値でなければ行けないという。
そのため、メンテ後早速、龍属性の装備を強化、特性強化、LR化を速攻行い、ようやく龍耐性値を突破することができ、ようやくプロツアーを開催しようとしたところ、竜ベリーハードをクリアしていないと行けませんの文字が出てくるという事故が発生。
ベリーハードに行くにはレベル320に達していなければならない。
というか「まだレベルカンストしてないのかよ」と言われそうなのだが、泣きそうなくらいレベルが上がらない。
ほぼ放置しまくっているのにも関わらず。
微課金パラディンの限界を感じる今日この頃。
■LRTについて
さて、一通り愚痴っぽくなってしまったが、とにかく1番の関心はLRT SEASON3ではなかろうか。
4月26日、つまり明日発表される内容が待ち遠しい。
特に公式生放送で言っていた「参加の間口広げる」という発言が今回どう反映されるかといったところに注目している。
既にLRT目的でプレイしている者、血盟はどんな条件であれいいと思うのだが、このギリギリラインの、
本当にギリギリラインの我々にとってはどうなるかが非常に気になるところ。
この間口の広さによって1血盟なのか、はたまた2血盟出れるのかなども考える事になる。
そして2血盟になった場合は人員をどうするのか、人事は?誰が出れるのか?クラスバランスは?指揮は誰が?などなど。
我の関心はLRT自体というよりも、LRTが来ることによる人員整理が1番のネック。
来たる波に備え、再びスイカギロチンの時のような人員整備をやらなくてはならない。
我クラスになると盾もいらん。 pic.twitter.com/2pjMdoDzi2
— ケンラウヘル (@kenrauheru) June 19, 2018
昔このようなツイッター画像をアップしたことがあるが、まさにGW前にこの状態になること間違いなし。
そしてこれを見越したかのように出てきた
交通警備棒(武器コスチューム)。
これは買わざるを得ない。
既に血盟員からはバイトリーダーという愛称で呼ばれている我にとっては、このコスチュームだけは本気で回すことを決意した。
「いや、アガシオンを回せよ」という話もあるのだが、それよりもこのバイカーアバター、改めてバイターアバターだけは手に入れなければという使命感に至る。
話を戻すが、明日のLRTについての発表が楽しみな反面、どういう影響が出るのか。
鬼が出るか蛇が出るか仏が出るか。
明日の発表はとにかく注目であることは間違いない。
以上。