総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。
先日、夏のアップデートについてS嶋が公式攻略動画で紹介していた。
見ていない者はぜひこちらを見るといい。
夏のアップデート、じゃあもうそろそろか、と思っていたのだが。
昨日血盟員と今回のアップデートについて話していたのだが、まさかの本日7月12日にこれらが来るとは思っておらず、完全に油断していた。
ということで、公式攻略動画を見た上での我目線での感想を。
新規実装アバターについて
反王親衛隊の大長老こと武者返しが、韓国で実装されたアバターを見ながらずっと欲しい欲しいと嘆いていた
サメの着ぐるみ。
アップデート後、武者がニッコニコでこのスーツを購入している姿が容易に想像できる。
シリエンエルダーがブラッディレイジフィニッシュするとやたら決めポーズ感があるけどそれがサメになるとどうなるのかということでただただあしたがたのしみ pic.twitter.com/AfhZhSi7DY
— 武者返し (@rptskcrzz) July 11, 2018
なんなら既にイメトレ中である。
アバターは各種族3種類ずつ。
1つはイベントで手に入るアバター(サメもこれに入る)。
2つはブルーダイヤで手に入るようで、そのうちの1つはシークレットで且つ日本限定という。
このアバターの中でもやっぱり造形が素晴らしいのはエルフではないだろうか。
特にこのブルーダイヤのやつは本当にデザインが良い。
この見た目になる者が増えるのだろうなと想像している。
だがエルフは皆も知っての通り、且つ公式動画でも言っている通り、遊び心が少ないとも感じる。
今回のアバターでも、同じ女性枠であるドワーフは
かなり遊び心が加えられている感じがする。
この昭和の銀座というか、インスタグラムというか、そんな感じのグラサンを着けている所がいいワンポイントになっているかと。
別に今回のエルフのアバターを貶すつもりは一切ないのだが、3つ出すのであれば1つはちょっと笑いというか、「エルフがこんな格好を!?」的なアバターを欲するエルフ陣もいるのではないかとつくづく感じる。
きわものアバター担当のヒューマン勢としては羨ましい限りである。
悲しきヒューマンの性。
まぁ当然これは我個人の話なのだが、
是非ともリネージュ1のケンラウヘルアバターを実装してくれないかと。
とにかく格好いい。
本気で実装して欲しい。
何ならヒューマンだけでなく、他種族もリネージュ1アバターシリーズみたいなので出して欲しい今日この頃だ。
ただし、
初期3Dで出てきたケンラウヘルではないやつで頼む。
※初めてケンラウヘルがリネージュ1に出てきた時は、「え?こんなおっさんなん?」みたいな印象だったことを覚えている。まぁその見た目とは裏腹に、ボスとしてきた瞬間に画面に存在するプレイヤーが全員皆殺しにあったが。
あと初期じゃなくても
原作のケンラウヘルも勘弁願いたい。
※リネージュの原作は実は少女漫画。
果物(野菜)集めイベントについて
いつものトレハン系イベントだろうか。
トレハン時はとにもかくにも対象となる物がどこに落ちているかがキーだ。
まぁわざわざ我が言う必要もないのだが。
我個人としては「3分以上かかるルート」で且つ「チャンネル数が多い」箇所を選択する。
トレハンで手に入るスイカギロチン召喚石というのも非常に気になる所だ。
10人用、1人用というのがあるらしく、どうやら切れ端がかなり貰えるとのこと。
これはやらないわけにはいかない、全力だ。
PUBGとか人狼をやっている場合じゃない。
ちなみにこの10人用スイカギロチンのアイコン。
良い意味での手抜き具合、我は嫌いではない。
まぁとにかくトレハンで走るしかない、イベント全力だ。
そして今回のイベントを紹介する公式攻略動画、一番の見どころは
S嶋の譲れないこだわりで間違いない。
マントについて
とうとう念願のマントが実装される。
マントといえばLRT優勝者用の物しか実装されていないが、我としてはとにかくマントが欲しくて仕方なかった。
効果付きのマント、今回のマントは「経験値増加」らしいのと、レベルアップもできる育成要素付きのもの。
戦闘力にも大きくは影響が出ないが育てたら非常に美味しいこのマント、バトロワで手に入る戦闘の証で交換とのこと。
バトロワで夜更かしするのはしばらく続きそうだ。
ただ、欲を言うと、もう少しマントを大きくして欲しかった…
まぁエルフの画像しかないため、ヒューマンがどうなるのかはわからぬが、もうちょっとがっつりとした「The・マント」的なものが欲しい今日この頃。
ただ、これはマントの最初の実装故、今後のマント実装に期待だ。
傭兵システムについて
他にも色々とアップデート(購入ショップの増加等)はあれど、やはり一番気になったのは傭兵システムだろう。
傭兵システムをざっくりと説明すると、
①要塞のランクによって雇える傭兵の数に違いがある。
②傭兵を雇うのには、雇う側が対価を支払う必要がある。
という所か。
特にN要塞では傭兵最大20人を呼べるということに。
これは人数が少ない血盟が要塞戦に気軽に参加できるような措置ではないかと推測される。
逆に言うと「あそこの血盟は人数が少ないから」と高を括っていると、傭兵が雪崩れ込んできて大逆転、なんてこともありうるのだ。
我が軍は幸いに人数は多いが、逆にその人数差というアドバンテージが失われるやもしれないというシステムだ。
結構大手の血盟から厳しい目で見られている傭兵制度だが、我は全くもって逆の意見。
傭兵とはいえど、全く知らぬ者、もしくは全く別の血盟とのコミュニケーションや戦術が血盟員たちと同じレベルで精練されているかといったらそうではない。
逆に二血盟運用である優位性を活かし、甲・乙軍での入れ替えがペナルティなしで行えると逆に喜んでいる。
この傭兵システムは要塞戦の今までの常識を覆しうるシステム、全く無名の血盟が突如要塞を確保することもできるシステムだ。
また要塞戦が楽しみになること間違いなしだ。
最後に
多少不具合はあると思うが、プログラミングは不具合が出て当然。
「それをしっかりやらないで出すのがありえない」というのはごもっともな意見なのだが、文句を言ってネガを撒き散らして不具合修正が早くなったりするわけではない。
こういうのは大人の対応で、心に余裕を持ってゲームを楽しみたいものである。
とまぁ説教くさくなるのでどうでもいいとしてだ。
最近はバトロワ疲れやマラックス疲れで、いや、疲れというか、なーなーになってきた感じがあったのだが、こういうのがあるとやはり刺激になって楽しい。
では、メンテナンス後に、また会おう。
今日のS嶋ブーム
昔、Twitterでもちらとアップしたのだが、YOUTUBEは「字幕」が付けられるのを知っているだろうか。
字幕はYOUTUBE側が音声を拾ってそれをリアルタイムで字幕として出してくれるのだが、かなりカオスだ。
例えばこんなのだ。
公式攻略のスカベンジャー紹介動画を見る際、Youtube日本語字幕付きで見たら、奇跡的な誤植が発生。
— ケンラウヘル@反王親衛隊(反王新鋭隊) (@kenrauheru) January 24, 2018
正しくは
「対人のガチ職ではないのかなというイメージ」
よし、元気が出た。リネレボやろう。#リネレボ #ケンラウヘル pic.twitter.com/BE2kB0t97A
まぁ今回も字幕を付けたら大分カオスだったので、見てみると面白いかもしれない。
とにかく我が軍はS嶋の攻略動画が好き過ぎて、アップされた瞬間に我が軍全体に共有されるような仕組みになっている。
ちなみに、過去公式攻略動画で我が軍が「要塞戦のパーティ編成の例」という事で紹介された事がある。
これがアップされた瞬間、皆目を疑ったようで、我が軍は物凄い湧き上がった。
特に一番盛り上がったのは、我が軍のZEN PADプレイヤー、Mシャドウズだ。
※MシャドウズとZEN PADについては過去ブログ参照
反王親衛隊パーティ編成の動画、8分40秒くらい。
S嶋が「戦闘力の一番高いスペルハウラーがMシャドウズさん」と声を出して紹介しているのに非常に喜ぶMシャドウズ。
ディスコードで非常に気分良く喋っている彼。
それが気に喰わない我。
ということで、気分良く喋っている彼に対して画像を即座に作って送る。
公式動画によるキレコラージュ。
それ以降、我が軍では「誰か調子に乗るとS嶋に叱られるという文化」が出来上がっている。
この場を借りて、S嶋へ謝罪を。
スイカは野菜、我も同意。
以上。