総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。
■コロナの驚異
世界的に感染が拡大しているコロナ。
それに巡る政治論争や対応に対するレスポンスがテレビ・SNSを支配している状況。
全国的に緊急事態宣言も出され、ほとんどの街が金曜の夜然り、土日すら人がいない。
東京のど真ん中だというのにここまで人がいないのは、2011年の東日本大震災以来。
大震災と違うのは物流が生きているという点。
あの時は至る所で物資がなくなって混乱が凄かった。
今回は緊急事態宣言とはいえ生活必需品などの物品はなくならないにも関わらず、
近くのスーパーでも買い占めが発生している。
カップラーメンがスーパーで全て買い占められていたのにはびっくりした。
とはいえ、普通にコンビニに行くと大量に置いてあるのだが。
さらにはマスクを巡る騒動。
コストコでマスクが入荷した際の様子がTwitterでアップされていたが、マスクに群がる人を見ると、芥川龍之介の蜘蛛の糸を思い出す。
まさに地獄絵図といったところ。
ちなみに我が家では去年ネタでamazonで購入した黒マスクが100枚あり、なんとかなっているところだ。
いつ使うのか迷っていたが、不本意ながらまさかこんな形で活躍するとは思わなかった。
■コロナによるゲーム界隈への影響
コロナでの自宅待機。
テレワークが全国的に導入され、現在ではテレワークアバターやバーチャル背景が沢山出てきている。
ちなみに我が使用しているのはリネージュMが公式に出しているアバター。
🖥リネMバーチャル背景画像②🖥
— リネージュM (@LineageM_JP) 2020年4月14日
ご要望いただきありがとうございました😆#バーチャル背景 を追加で制作いたしました✨
テレワーク、ビデオ会議、ストリーミング、ウェブミーティングなどご自由にお使いください!
①デスナイト
②攻城戦
③エルフの森の村
#リネージュM #家で過ごそう pic.twitter.com/jutJoyOgDj
昨今ではゲーム業界でも何かしらできないかと模索しているところだ。
伝説のバカゲーと言われる
Zoomのバーチャル背景で使用できる動画を作ってみました!勇気のある方はぜひ! #zoom背景 https://t.co/bn3AvfCN0M pic.twitter.com/rzOCfwmi44
— ソーセージレジェンド@公式 (@SausageLegend) 2020年4月10日
あのソーセージレジェンドすらバーチャル背景を公式で出していたりする。
ちなみにソーセージレジェンドというは、過去反王親衛隊内部で非常にコアなファンを集めてしまって問題となった格闘ゲームだ。
と、このままソーセージレジェンドの話をすると長くなってしまうので、いつか紹介したいと思う。
ちなみにこのバーチャル背景を引用リツイートした結果、
↓
ソーセージレジェンドの公式からいいねを貰う奇跡。
嬉しいはずなのだが、何かこう複雑な思いがあるのは我だけだろうか。
ソーセージレジェンドの話になるとついつい話し過ぎてしまうのでここまで。
とりあえず気になった人はこちらからダウンロードを。
コロナに話を戻す。
コロナでは全員知っている通り、全ての企業に影響が大きく出ている。
エンタメ業界はさほど影響は大きくないだろうと思いきや、それは大間違い。
アップデートやメンテナンスなども会社に出社することもできず、効率は間違いなくガタ落ちするだろう。
テレワークで成果物を提出するなどあるかもしれないが、ゲーム関連はVPN(簡単にいうと会社の環境と同じ状態のネットワークにすることができ、会社からしか接続できないものにも外出先から接続することが可能になる)を使用してもセキュリティ上できない可能性が多い。
外に出れない分、ゲームをする時間というのもゲーマーであれば増えるのは必然だろうが、至る所でアップデートが遅れたりイベントが使い回しだったりという声を聞く。
こういう時だからこそ、そこでネガティブな発信をするよりも、いかにこの状況を楽しむかを考えた方が自分の為になるだろう。
ただそれに伴ってゲームの運営に求めるのは、その状況を理解した上で運営として何ができるかを考えて欲しいものだ。
先ほどのバーチャル背景なんかもそうだが、アップデートが遅れるのであれば進捗や開発画面などの、少しでもユーザーがワクワクするようなものを提供して欲しいものである。
まぁ何が言いたいかというとだ。
コロナ以前でもコロナ中、アフターコロナでも、楽しみ方を能動的に見出せということだ。
■最近のMMO
最近は周知の通り、4月9日にサービスが開始されたコード:ドラゴンブラッド 。
初めてこれを知ったのは12月頃。
ドラブラの記事を書く依頼がきたのだが、その時のドラブラ公式のフォロワーは1万人もいっていなかったのだが、今見るとその数なんと
23万人。
去年の段階では全くノーマークだったのだが、とんだ化物MMOだった。
このMMOでは自分ではサークル(ギルド)を作らずに参加させてもらっているが、またこれについてもブログで書けたらと。
あとはタイミングの悪いことに、ドラブラが正式に始まった日と同日にCBTを開始したTRAHA。
色々とやってみたが、チュートリアルから序盤は黒い砂漠に近い感覚。
グラフィックはやはりクオリティが高いが、プレイ感覚などは既視感が多く、対人やGvGがどうなるのかが他MMOとの差別化になるだろうか。
ガッツリはできていなかったが、4月23日にローンチということなので期待している。
ちなみにローンチ前のキャンペーンとしてナゾナゾを出しているのがクソ面白い。
しかもよくある「誰でも簡単に答えられる4択問題」とかではなく、ガチのナゾナゾ。
ぜひ暇つぶしに皆にもチャレンジしてみるといい。
賞金300万円争奪⚔
— 【公式】TRAHA (@Traha_mmo_jp) 2020年4月18日
オンライン謎解き「TRAHA Q」本戦スタートまであと2日👨🎓
今日のカウントダウン問題はこちら😉
フォロー&カウントダウン問題をRTでギフトコード1,000円分が合計300名様に当たるチャンス💫
ぜひご参加ください!#トラハ#TRAHA#TRAHAQ pic.twitter.com/2mU0AbC8zz
ただし、リプライに答えが書きまくられているので、挑戦の際は絶対にリプライを見るのは禁物だ。
そして今一番プレイしているのが、今年1月にローンチした
ディライズ。
アンバサダーとして開始したのだが、これが如何せん、他のMMOと違ってかなり隙間時間でサクサクとできる、既視感のない新しい感覚のゲーム。
ちょっと操作感やUIが既存MMOとは違うところがあり、最初は戸惑うものの、今現在隙間時間でもゴリゴリ楽しく遊べている。
ディライズについては今後ブログでも書いていこうと思う。
本来だったらディライズについて今日書こうと思ったのだが、昨日仕事でバイクを運転して千葉に行き、夜中の帰り道を完全に間違え、
千葉から茨城の鹿島神宮手前まで行った挙句、外灯がない暗黒の田舎道で迷った挙句に
雨上がりの畑にバイクごとダイブ。
ということで今から
洗車とクリーニングに行ってくる。
以上。