総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。
■近況
仕事が変わったりして多忙だったり色々あったりしたため、更新する気力が半減していた。
今はゲームメディア系に携わる仕事をしているため、色々なゲームをしている。
ちなみに最近では色々なジャンルをやってみたいと突如閃き、
初めてのPS4でグランブルーファンタジーヴァーサスなんかしていたりする。
ただあまりにも不規則な生活が続きすぎた。
体調を整えるため、現在外に出て色々とやっている次第。
最近ではKindleをiPhoneの読み上げ機能で聴きながらバイクを飛ばし、遠出するのが一番のストレス解消方法になったりしている。
年末から小説を読んでいるが、12月末から2月頭にかけて読んだ本は30冊程度。
人生で一番本を読んでいる期間でもある。
ちなみに現在ハマっているのは
メディウム。
「このミステリーがすごい!2020年版」(宝島社)にてふと気になったので買ったらまぁこれが面白いの何の。
おすすめの本があったら是非紹介したいし、面白い小説があったら教えて欲しい。
■LRT
書くのが大分遅くなってしまったが、LRTのシーズン4ではうちの同盟チーム、反王親衛隊(甲)と反王真影隊が出場。
前者は残念ながら同じスローンサーバーの強豪チーム「METS」と戦い初戦敗退となってしまった。
METSはサーバーの血盟戦闘力ランキングでも17位という恐ろしい強さを誇る血盟であるが、戦術や連携なども非常に巧みであり、実際に甲の様子をリアルタイムで見させてもらっていた。
防戦一方の中、虚を突いて甲も刻印時間を伸ばし、最後の最後まで縺れ込みそうな気配を見せていたが、最後は圧倒的に雪崩れ込んでくる敵に対応することが出来ずに敗北。
我は出場していないがその場にいた甲のメンバーにはいい戦いだったと伝えたい。
真影隊の方は血盟戦闘力ランキングは93位。
このランキング差を覆す大躍進を見せて2回戦突破。
流石那岐丸といったところ、本当に感心するし敬意しかない。
だがやはり、血盟戦闘力5位、LRT上位常連のぱんどらの壁は分厚かった。
結果しか見ていないが、これを見る限り防戦一方な展開だったのだと予想される。
前日、偶然ディスコードにいた真影隊のメンバーには「この戦いを制してリネレボの歴史に名を刻んでくれ」という話をしたのだったが、その思いは叶うことはなかった。
本当にお疲れ様と、この場を借りて伝えたい。
■最近のリネレボ
LRTというのはお祭り騒ぎで非常に良いが、それよりも「区切り」としての側面が大きく映ってしまうのは自分だけだろうか。
LRT1回目は全くなかったが、第2回、第3回と同じくもしくはそれ以上に引退発言や拡散が多いように見受けられる。
引退が悪いことでは一切ない。
ここで燃え尽きて気持ちが途切れるのも気持ちは十二分に理解できる。
別にサービス終了までリネレボをやるかと言ったらそれはほとんどの人が違うだろう。
「私はサービス終了までやるよ!」と言っている者も知っているが、それはあくまで現状の気持ちであり、そういう人から抜けていくのはMMOの長い歴史が物語っている。
1番よろしくないのは、自分の意思ではなく周りに引っ張られることだ。
周りの意見で引っ張られて辞めるくらいならば、まず自分が何をして楽しいかを考えた方が建設的だ。
偉そうに我も言っているが、人との関わりが多過ぎて我も引っ張られそうになった事が多々ある。
だがそのまま引っ張られるのであれば、自分が面白いと思う道を検索してみてはどうだろうと自分の中で考えを改めてた。
特に過去に良い思い出があったりした道というのは捨て難く、且つ変えにくいものである。
完全に捨てろというのは無理かもしれないが、時代の流れに沿った形で変えるという判断も必要になってくるだろう。
ゲームというマイクロな世界での話かもしれないが、時代が大きく変わっていくのに合わせてライフスタイルが変わるのと同じく、ゲームの中でも自分の楽しみ方というのを変えるのが良いかと感じる。
ただ、どんな中でも変えてはいけないのは「自分が楽しむ事」「ただただ楽しむ事」それに尽きる。
ということで、最近は色々と考えた結果、今までサボって見て見ぬふりをしてきたサブキャラの育成に力を入れているが、如何せんオークだらけのサブを見ているだけで目眩がしてくるということで、心機一転、戦闘力を盛るためだけのサブキャラとはいえ、少しでもテンションが上がるよう、新しいキャラを作った。
ダークエルフをほぼ使った事がなかったのでキャラはダークエルフ、そしてほとんど使った事がない弓職にしてみた。
その名も
豆ラウヘル。
夜の寝れないテンションで作ってしまい、申し訳ないと思っている。
そして後悔している。
とりあえず、目指すは300万。
以上。