反王だもの。

MMOを中心としたゲーマー、反王ケンラウヘルの手記。

海外と夏 その1

総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。

 

最近は様々な仕事、そしてゲームをしていてブログを書く時間がめっきり減ってしまった。

どうしても起承転結を一話ないし二話構成くらいで完結させるのがテンポが良いのだが、それで更新が途絶えるくらいならば、他の多くのブログのようにツラツラとその思いを書こうと決めた。

何を言われようとどうでも良い。

 

日課不足

リネレボでは黙々と日課をしている状態が続く。

カマエルも既にレベル320を超え、カマエル自体の目標は達成した。

サブの戦闘力を盛ろうとも思ったが、どうも自分のメインキャラ以外というのは気が進まないのが事実。

カマエルも最初こそ「これ強いなおい」と珍しさだけでレベリングや日課をこなしていたが、それはカマエルというよりもレベリングの早さ、戦闘力増加の早さが目に見えて気持ち良いというものであり、レベリング後半になると若干の飽きが生じてきた。

偏にオーク実装の時と同じである。

オーク実装時のような「サブ4キャラ同時育成」ではないので前回ほど苦痛ではなかったものの、実質今でもメイン含め5キャラ育成しなくてはいけないというのは変わらないわけで。

 

日課の方もかなり時間を取られるのでフルでやるには難しい。

「早めに日課終わらせて安心感を得て一日を過ごしたい」という気持ち。

ここは共感してくれる人が多いはずだ。

朝早く起きて日課だけ消化というのが我の毎日のルーチンなのだが、早起きできなかった時の絶望感たるや。

いつしかそれが物理的にも精神的にも疲れてしまったプレイヤー達は後を絶たない。

 

それを考慮してか、イベント自体も非常に軽いものになっている。

日課の負担を考慮した結果の運営の苦肉の策ともいえよう。

これは我は大賛成だ。

今のマグナティンでのイベントも、非常にさっくり終わることができる。

終わることができるのだが、一つだけ難癖をつけるならば、時間拘束を考えてくれといったところか。

我としては作業感を与えないイベントというのが欲しいものだが、逆に凝り過ぎると拘束時間が増加するわけで。

何とか運営には小手先だけの調整ではなく、抜本的改革、まさにレボリューションを考えて欲しいところだ。

 

日課については、今日はこれくらいで良いか、と割り切って終わらせてしまうことも多々ある。

日課不足が続く日々だ。

 

だが、日課において一番足りていないものがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家庭の日課だ。

 

この文字を見て背筋が凍った者もいるに違いない。

これが著しく足りていない状況なのだ。

 

リアルとリネレボ

普段は会社の仕事、そして他の新しい仕事などでも色々と多忙な状況。

 

などと言えば聞こえはいいが、正直に言おう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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リネレボが我のリアルを侵食している。

 

いや、侵食しているというか、進んでいっている部分もあるのだが、確実にこのビッグウェーブに飲み込まれている。

今更かと思うかもしれないが、非常に悩みの種でもあった。

 

メインキャラでイベントのコアを稼げば稼ぐほど、メインリアルで家庭コアが稼げないというこの矛盾。

何なら家庭コアは減っていく。

 

バグか。

これはバグなのか。

 

まさに今のリネレボ状態なのだ。

 

しかし、ここで友人からの誘いが、今までの家庭コアをカンストできるチャンスをもたらした。

 

友人からの誘い

とある友人から、こんな誘いがあった。

 

「家族でモナコに一緒に行って、遊びませんか?」

 

その友人とは月1かそれくらいで飯を食う仲だ。

 

彼からモナコという言葉が出てきた時、我は一つの妙案に気付く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家族も一緒に連れて行くことで、家族コアを集めることができるのではなかろうか。

 

 

モナコ

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フランスの地中海沿岸地方コート・ダジュールのイタリアとの国境近くに位置する都市国家であり、世界で2番目に小さいミニ国家で、国連加盟国の中では世界最小である。

Wikipediaより

 

ちなみにこのモナコのイメージはとにかく

 

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街中でやるモナコグランプリくらいのイメージしかない。

 

にしても、こんなお誘いがない限り絶対に縁がない国だ。

 

そして調べてみると、フランスの隣であることにも気が付いた。

 

その昔、我の家にはフランス人がホームステイしていた事もあり、その彼にも会うチャンスと考えた。

 

そんなこんなで、我のプランとしては、

・フランス

・モナコ

・イタリア

という流れで旅行を組むことにしたのである。

 

不安要素

今回のブログは3つの不安要素で締めさせてもらう。

 

不安要素の1つはシンプル。

金の問題だ。

 

海外旅行というのは金がかかるものだ。

これの所為でカードが止まり、限度額を引き上げる結果になった。

今からの請求が恐ろしくて日本に帰ったらモヤシ生活が続きそうだ。

 

そして2つ目の不安要素は海外だということ。

海外旅行は何度か行ったが、基本は英語圏中心。

今回はフランス語にイタリア語にと、旅自体が苦難の連続な気がしてならなかった。

 

だがこの2つの不安要素はワクワクと相殺されるので無問題だ。

 

そして最後の不安要素。

不安要素、というよりも、不安定要素と言った方が正しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残す不安定要素、それは、モナコに呼んでくれた友人が、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ギルガメッシュであったことである。

※現ツクヨミ

 

続く。

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