総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。
要塞戦の変更
もう既に1週間前の話になるが、要塞戦の変更があったのは周知の事実。
恐らく意図としては「人数を合わせた要塞戦」を目指したのだろう。
ただ実際に参戦したことがないのであくまで予想で話す。
まずこの少人数用に実装された新規マップ。
まずは20vs20。
道が数ルートある事で相手の意表をつきやすく、意外とありなんじゃないかと思ったのだが、実際にプレイした知り合いの感想としては「戦略性がほぼない」という状況に陥ったというところ。
見た目は面白そうなのだが、あまり好評という話は聞かない。
まだ色々と確立していない部分があるのか、純粋に狭いのか。
そしてもう1つは10vs10のマップ。
もう嫌な予感しかしない。
これも知り合いから聞いた話だが、聖物とリスポン地点が同じ場所にあるとのこと。
ひたすらダイヤを割り続け、ダイヤが尽きるか心が折れるかの勝負になること間違いなし。
要塞戦自体の数の変更
意図としては「人が少ないサーバーで要塞戦が発生しない事態の打破」
だが今までの要塞戦の数から考えると思い切ったなという印象を受ける。
我がいるフレヤサーバーでは、サブ血盟での入札などは当然あるものの、10箇所以上で上位血盟が鎬を削っている状況。
この要塞戦の数が11個、その中でも10人戦×2チーム×4箇所、20人戦×2チーム×3箇所。
参加できる人数が半分以下になるという状況。
要塞戦の落札についてもアデナが暴投しているが、それよりも21時30分まで競り合いが続くことによる時間拘束の方が厳しい。
サーバー毎に仕様を変更するのはかなり難しいとは思うのだが、これについては調整が必要だとは感じる。
と思ったら早速アンケートの回答が公式サイトに出ていた。
10vs10と20vs20はまぁ良いとして。
フレヤサーバーにいる身としては、50vs50の要塞戦の意見が多い・少ないで意見が見事に半々になっているのが驚愕だった。
勿論我もアンケートは出しており、「とても少ない」に一票入れたのだが、やはりサーバーによって考え方、感じ方も様々であり、同時に問題も一概に「リネレボ」という括りでは難しいものだということも実感できた。
我が思う今回の問題
今回の問題点としては二軸。
・10vs10、20vs20のマップ自体の問題
・要塞戦の数(及び参加できる人数)の問題
この問題は切り離して考えるべき。
まぁ前者についてはまずは要塞大戦でやるべきかとは思うし、あとはダイヤ割りはやめておいた方がいいとか、色々とあると思うが自身が体験していないので多くは言わないでおこう。
というかまずは「体験させてくれ」というのが本音。
後者についてなのだが、これは本質を言えば各サーバーによるプレイヤー母数の問題に紐付く。
サーバー統合というのもなしではないのだが、如何せん同じような問題は再発する。
あくまで「リネレボユーザーの多くは要塞戦をメインコンテンツとして捉えている」という前提で話を進めるとするならば、今回のLRTのように「土曜日の要塞戦も要塞大戦と同じく全サーバーマッチングだったらどうだろう」と思う今日この頃。
あともう1つだけ言いたいのは、土曜日の要塞戦と要塞大戦は明確に立ち位置が違うという所だけは伝えたい。
LRT期間中はLRTのための練習という側面も強いと思うのだが、LRTやチャレンジカップ参加者以外のメンバー(要塞大戦などもあまり活発ではない血盟)からすると、この土曜日こそが本番であり、週1で集まる楽しみでもあるということだけは強く申し出たい。
また別件の話になってしまうが、要塞大戦にて思うのだが、他サーバーの者との連携については外部SNSを使用しないといけないという状況をどうにか改善して欲しい所。
要塞大戦企画をよくしてくれているKKとも裏で色々と話しているのだが、呼びかけて人を集めるのが手動であり大変ということ。
全サーバーでどこの血盟がいつ頃どんなルールで要塞大戦をする、というのが一目で見れるカレンダーとかを作りたいと思っていたのだが、これもまた登録だのなんだのと「初動の障壁」が高いというので頭を悩ませている所だ。
最後に
色々とぼやきを書いてしまったが、とにかく明日はLRT。
まずはこれの結果や大戦をゆっくり見たい。
そしてこれが終わってからは。
S嶋の生放送で少しだけコメントをさせてもらい、色々と書かせてもらったのだが、LRTが終わっても色々と盛り上げるために大会などを主催したいなと思う今日この頃。
さて、今日は今から反王軍のLRT&チャレンジカップお疲れ会。
地獄の6月が終わったのでこれからまた細かく色々と書いていこうと思う。
以上。