総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。
大阪オフについてなど、色々と書きたい事は山々で、よく装備ダンジョンとかで「ブログ更新待ってます!」とか、要塞大戦で「ブログ更新まだですか!?」みたいなことを言われる。
すまん、若干時間が取れないというのが正直なところ。
現在我が何をしているかということだけ伝えたいと思う。
三血盟運用の問題点
三血盟運用ということは、盟主が3名存在するということ。
副盟主合わせて6名。
実務なども合わせて1血盟の3倍あるわけだ。
1血盟なら余裕なのだが、如何せん人に手伝ってもらわなくてはならない。
だがその中でも「盟主の作業が重い」などということもあり、疲弊する者が出てきた。
これは血盟継続の危機ということで、色々と整備していたところなのだ。
もし他の血盟でも複数血盟を運用している血盟、もしくは負担が大きいなと思う血盟については、我が軍で正式採用(現在パイロット運用中)されたシステムについて参考にしてもらえれば幸い。
前提
これは「盟主業」ならびに「副盟主業」を手伝ってもらうためのものであり、当本人たちにまず話した上で、且つ明確に全員に対して情報共有することが前提となる。
作成した資料
参考までに。
まずはこの資料が何の目的で作られ、何の問題を解決するためのものなのかを簡単に説明。
他血盟で後から歪みが起こるパターンとしてはここがフワフワしているというのが多い。
勿論これ以外もあるかもしれないが、重要なのは「どんなものがあるのか」というのと「どれだけ負担になるのか」を客観的に見せること。
これにより全体像を共有。
我が軍では「盟主業」「副盟主業」「要塞戦総指揮」という3つに大きく分類。
この中でも「要塞戦総指揮」というのはスキルが必要なため、どうしても作業分担というのは難しいが、極力それ以外にかける負担を減らすことで対応。
要塞戦の出欠席で「まだ出てないよー」などの呼びかけは全て副盟主が行うものとした。
何曜日にどんな作業があるのかを明確化。
そして基本的に盟主および副盟主業を4人抜粋、ツーマンセルにて動かすことにした。
盟主は実作業、副盟主はその補佐ならびに呼びかけなどを担当。
各軍4名選抜することで非常にスムーズな対応ができる。
ABCDという人間がいたら「AB」「CD」というペアに分け、
・1週目:盟主A、副盟主B
・2週目:盟主C、副盟主D
・3週目:盟主B、副盟主A
・4週目:盟主D、副盟主C
・5週目:盟主A、副盟主B
といった感じでルーチンで廻せるよう手配。
副盟主は実務的なところは薄いため、実質1週間盟主業をしたら3週間はほぼ何もないという環境を作っている。
こんな感じで廻せれば、血盟運用も楽になると思うので、是非参考までに。
我は一体リネレボで何をしているのだろうと思うが、システム化することでうまく回って皆が楽しめるようになれれば幸い。
以上。