総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。
今日は我が軍の最近の二次創作について。
蒼楽
我が軍には優秀なデザイナー2名が存在する。
反王親衛隊のロゴを作ってくれた蒼楽。
フォントを自在に使いこなす能力をもつ。
Twitterのトップページにも使っているが、この「反王親衛隊」と「反王新鋭隊」のロゴを作ってくれた者だ。
過去にも様々なデザインを作ってくれている。
こちらのブログを参考。
本当に素晴らしいデザイナーだと思う訳で、彼なしではステッカーは存在しえなかっただろう。
Gutty182
そしてもう一つは我が軍のデザイナー兼フォトグラファー、Gutty182。
通称ぐってぃ。
彼は1からデザインというよりも、既に存在するデザインをスタイリッシュ且つクールに色々と仕上げてくれる。
ゲームのエンブレムをイラストレーターファイルとしてパスでくり抜いたり。
パーカーの左胸のエンブレムなども全部作ってくれた。
そして最近では、反王マフラータオルのデザインも彼が考案。
実はこのデザイン、2種類あって、これは黒バージョン、そしてもう一つは
白バージョンも存在する。
だが予算の関係で、まずは黒から作ろうという話になった。
まぁこの完成品が本当に出来が良く、我としては大満足である。
もう少し予算などに余裕ができた際は白バージョンも作ろうかと思う。
あとはTwitterなどでは過去に出したが、
このほんわかした反王ロゴも彼が作ってくれた。
今では我のiPad、iPhoneの待ち受けになっている。
これでマグカップなども作りたいなと思う今日この頃。
ちなみにこれは我が軍の女性陣が非常に好んで使っており、背景をピンクに変えたりと、女性陣からの好感度が急上昇しているのに脅威を感じる今日この頃。
グッズについて
宣伝、というわけでもないが、グッズについて、多数の「買えないか」という話がDMで連絡として来ている。
直接手渡し以外の方法では、我はメルカリを利用している。
メルカリだと、互いの住所・氏名が匿名で配送ができるため、送る側・送られる側も非常に気軽に物の売買ができる。
ただ手数料や配送料が上乗せになってしまうが。
現在我が軍にあるグッズとしては、
反王親衛隊・新鋭隊ステッカー
反王軍マフラータオル
反王軍パーカー
の3種類がある。
ただ、パーカーだけは原価が段違いで高いのに加え、サイズなどもあるため、即発送というのは難しい。
また、マフラータオルについては100枚受注したのだが、血盟員やその他色々なところに配布したため、奇跡の在庫がなくなるという自体。
もし買いたいという人がいたらまた発注する予定。
ただステッカーは正直名刺替わりのようなものなので、在庫は余裕があり、即座に発送は可能。
しかし、配送についても結構時間がかかる為、もうこうなったらECか何かを使ってしまおうかと思っている今日この頃。
パーカーなどは発送費を抑える為、100均で買って来た
圧縮袋に1枚1枚手作業で圧縮しているわけで。
これをするだけで配送費用が5分の1になるのであればと思うのだが、パーカーを血盟員に送る際はひたすら圧縮する作業に時間を取られ、血盟ダンジョン中にVCだけ入りながら一人「次元ダンジョン:パーカー圧縮(ナイトメア)」に挑んでいたりすることもザラであった。
あとはTwitterでも書かせてもらったが、新宿歌舞伎町にあるMizuchinのBARにタオル数枚とステッカー100枚程度を置いておいたので、そこでも手に入れることが可能。
許可を貰ったので報告。
— ケンラウヘル@反王親衛隊・反王新鋭隊盟主 (@kenrauheru) December 17, 2018
新宿歌舞伎町にあるMizuchin(@Mizuchin_ONM)のBARにタオルとステッカーを数点だけ置かせてもらった。買いたい人がいたら彼に連絡か訪問を。ここがリネラーの聖地とかになったら楽しいなと妄想する今日この頃。完全にタオルとステッカーの業者になった気分。#リネレボ pic.twitter.com/ULEQL64tog
反王、完全に業者疑惑が浮上。
ぽんたろ
グッズ化はしていないが、我が軍では他にも優秀な絵描きがいる。
ぽんたろである。
ぽんたろはアニメーター技術が半端ない。
いわゆる「プロの犯行」である。
彼女のテンションが上がると色々と即興でイラストを描いてくれたりするのだが、それがまたクオリティが高い。
彼女が描いた「ぽんたろ」キャラのイラストなのだが、いやはや、クオリティが高過ぎる。
こんな風に自由にイラストを描けるのは羨ましい限り。
しかも彼女はたまにメイキングまで見せてくれる。
例えば、後で紹介するホワイティのキャライラスト。
ホワイティは我が軍のDiscordでいつも
こんな感じの羊マークアイコンを使っている。
それをうまく取り入れながら、彼女のキャラを具現化すると…
ここから
こうなって
ここからの
こうなる。
こういうのができる人間というのは、偏に尊敬の念しか浮かばない。
そしてこの技術は留まることを知らない。
とある血盟員の昔話が話題に上がったことがある。
これは20年前の写真。
部室の様子を撮ったもののようだ。
※ちょっとリアル関連のものなのでかなり濃いめにモザイクをかけている。
その時の部室の様子の写真を貼られた際、我はどうしても
壁に貼ってある、得体の知れぬイラストが気になって仕方なかった。
当然、これについて「何故こんなイラストを描いて部室に貼っていたのか」という話になった。
ケラケラと昔話に花を咲かせながら教えてくれる血盟員。
そして勝手に皆でこのキャラの設定を考えていく。
最終的には
「後のピーポーくんである」という結論に至り、ケラケラと皆で笑い話になっていたのだが、そこでぽんたろが突然画像を貼り付ける。
20年の時を経て、まさかのリメイク。
そしてこのキャラから想像力を働かせ、どんどんと派生していくピーポーくん(仮)。
何か悩んでたり、
突然泣いたり、
フレンドリーになったり。
最終的には、20年以上前の写真に貼られたイラスト、
この画像のキャラクターが、
縄跳びをしだすという始末。
面白いのと同時に感心してしまった。
他にも色々とここで紹介しきれないくらい色々と描いており、見ているだけでも驚愕と楽しさに満ち溢れている。
本当に面白いものだ。
にしても上手すぎる。
ホワイティ
ぽんたろは本職であるから上手いのも納得いくのだが。
一人、突如としてその才能を爆発させている者がいる。
我が軍の黒き羊、ホワイティである。
ホワイティについては数回、過去の手記でも紹介した事がある。
5月の2血盟運用開始時に合流した、いわば我が軍の新星。
しかも移管失敗による1からの出直しにも関わらず、楽しみながらコツコツと育成していき、最近では戦闘力が180万を超えるという、素晴らしい伸び方をしている。
手記でも紹介したように、本当に謙虚であり、自分が戦力として足を引っ張ってしまうことばかり考えてしまうような、そんなお淑やかな彼女であったが、今では血盟員たちとすっかり打ち解け、本性を曝け出している。
※Twitterとのキャラ乖離が凄いので、彼女のためにも会話内容はあえて出さぬ。
さて、そんなホワイティだが、そのデザインセンスはTwitterでお目見えすることになった。
最初は「画像の加工が上手い」という認識だったのだが。
彼女のスキルは予想を遥かに超えていた。
最初に見たのはこの絵だろうか。
ちなみに、これは我のイラストではないので注意。
背景や線の太さ、使い方。
どれを取っても温かみのある、いわば絵本のようなイメージだ。
また、血盟員を書くのも「ただのキャラクターイラスト」ではなく、その独創的な視点からピンポイントで特徴を描き表す。
これはホワイティ本人なのだが、PUBGが好きな彼女はいつもガスマスク姿というカオスな格好を好む。
このガスマスクをドワーフに着せるという、なかなかのハイセンス。
狂信者のユウスケ2とnanojigenは、常に武者の格好で血盟ダンジョンで正座している。
nanojigenに至っては我のブログから「メイド」という部分をピックアップ、そして反王の旗を掲げているところから「反王狂信者」を表すという、これもまたセンス光るイラストだ。
そして何より可愛い。
あとは他にも、ぽんたろと同様、たくさんの作品が作られ、今では「このイラストのステッカーが欲しい」という声も多数だ。
そして我が前に手記で書いた「Macbook Airを買った」というウキウキ感隠しきれない記事をアップした際も、
Macbook Airを手に入れて喜ぶ我の絵。
この髑髏のなんとも言えない表情がまた素晴らしい。
さらには
スターバックスでMacの夢、叶う。 pic.twitter.com/iwH2LMATKR
— ケンラウヘル@反王親衛隊・反王新鋭隊盟主 (@kenrauheru) December 1, 2018
「スタバでMac」という念願を達成したツイートをした際には、
スタバで抹茶クリームフラペチーノを美味しそうに飲む我。
本当にこのイラストを見ているだけでも思わずほっこりしてしまう。
さて、こんな感じのホワイティではあるが、先日、彼女からDiscordにてささやきが送られてきた。
彼女はいつも我を呼ぶときに「陛下」という言葉を連打する癖がある。
そして送られてきたのは、とんでもない大作であった。
「こんやは きでんに こくいんとす」
— ホワイティ@反王新鋭隊 (@cipher_white) December 19, 2018
さく、え ホワイティ
かんしゅう あちゃおう
きょうりょく ぐってぃhttps://t.co/frnOf2YxX8
絵本のような動画をつくたど(´ᴖωᴖ`)
陛下はじめ描かせてくれた方々、制作にアドバイスくれた御二方にかんしゃします(´ᴖωᴖ`)
絵本:こんやはきでんにこくいんとす
まさかの絵本化という自体に驚きを隠せぬ我。
この絵本は動画にされ、紙芝居のように見ることができる。
この独創的な発想と台詞回しなど、本当に絵本そのもの。
最高の作品、なのだが。
いや、そろそろ我を刻印から解放して欲しいと願う今日この頃。
この絵本は基本的には反王親衛隊の内輪ネタでびっしりと詰まっているため、次回はちょっとだけ(我視点の)解説をさせてもらえればと思う。
血盟員紹介も兼ねて、一石二鳥。
以上。