反王だもの。

MMOを中心としたゲーマー、反王ケンラウヘルの手記。

祭りの終わりとぼやき

 

総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。

 

今日の記事は短い。
我のただなんとなくのぼやきをつらつらと書かせてもらう。
ただのメモ書きみたいなものだ、流して見てくれればいい。

 

バットマンコラボ

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今やっているバットマンコラボ。
まさかのバットマンコラボで我としては本当にワクワクが止まらなかった。
まぁ強いて言うならば、「衣装」と「ペット」の抱き合わせで2万円、というのが財布的に痛いといったところか。

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まぁ即購入だったが。

そしてバットマンの次元、これもまた賛否両論、色々と言われてはいるが、我としてはサクサクできて本当に助かる。

が、やはりそこで出てくるのはサブキャラの育成についてだ。

昨今ではサブキャラ育成による戦闘力の影響は馬鹿にならないというのは周知の事実。

戦闘力が上がることでテンションも上がるのだが、如何せん、時間を取られ過ぎて厳しい。

メインキャラを育てるために「数値だけの存在」としてサブを育成する者、我のような者はかなりげんなり来ている所であろう。

バットマンコラボの次元くらいであれば、血盟員総出でメイン+サブ3〜4くらいで回せるものの、時間の感覚がおかしくなる。

イベントというものは作業感を感じてしまうと、その作業感*拘束時間でモチベーションが下がるというもの。

我が軍のようにVCなどでケラケラ笑いながらやったり、ディスコードを利用して活発なやりとりがされている血盟はいいが、ライトな所はかなり影響が大きいのではなかろうか。

そんな中で我なりに「次はどのように楽しさを見出すか」と考えた結論が、生放送だったりする。

www.youtube.com

何をするかはまだ決まっていない、基本的には全サーバーマッチングになったバトルロイヤルだったり、色々なものをやっていこうかなと思っている次第。

何か生放送とかを利用して、もっと面白い事ができないかは今から模索していくことにしよう。

 

攻城戦

これはLRT期間真っ最中だったのであまり書いてはいなかったが、反王親衛隊は初めて攻城戦を取った。

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攻城戦の攻めについては、「同盟を組む」とかではなく、「いかに互いに攻撃側が互いに攻撃し合わないか」というのが重要かと考える。

正直、防衛がいる状態で攻撃側3血盟がある程度の意思疎通もなく、攻撃側が他の攻撃側の拠点を落としに行ったりすると、当たり前だが厳しい。

もちろんそれが熱かったり面白かったりすることもあるのだろうが。

そして初めて「攻城戦での防衛」も体験することができた。

攻城戦の防衛は本当にきつい、というイメージがあったのだが、攻撃側の拠点は思ったよりも脆く、何とか猛撃を退くことができた。

攻城戦の勝利というのは反王親衛隊初期からの目標であり、目標を達することができた。

これで一つ、リネレボの目標を達成することができた。

 

要塞戦

しかし、とにかく要塞戦、やはりこのゲームのエンドコンテンツは要塞戦だとつくづく感じる。

リネレボユーザー全員を沸かせたLRTが終わり、早いもので既に一週間が経過した。
誰もが「あんな試合をしたい」と思ったことだろう。

当然、我が軍もそうだ。

あんな風に戦おう、こんな風に戦おう。

そうして色々と調整はしているものの、ここの所それが空回りしてしまっているのか、うまくいかない。

 

LRT初戦で敗北してからというものの、要塞戦は負け続けている状態だ。

豪運ず、DELETE、戦場の絆といった上位血盟と戦うものの、これがなかなかうまくいっていない。

今までいけてたというイメージが全くもって通用しない、というよりもイメージ通りいかない、といった方が合っているだろうか。

もうちょっとこうした方が、ああした方が、という話はいつもするのだが、如何せん我がうまく消化しきれていない。

12月にはちょっとした新ルールの要塞戦が実装されるとのこと。

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Mobなどを狩ることによりバフを得られるという話なのだが、こういったものも嬉しい。

だが、我としてはこういう「ルールきっちり」というよりも、リネージュ1のような「ごった煮」みたいな戦いもやりたくなる。

 

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頭の上のマークが血盟単位。

様々な血盟が城を取り合うため、門にきっちり隊列を組んで、ヒーラーは攻撃を受けない横に配置し、たまにバックドアで相手を撹乱したり。

とにかくはちゃめちゃな戦いがしてみたいものだ。

 

ちなみに、先週の攻城戦は同盟間で城を回しあった。

だが単に回すのはつまらないので、残り5分になるまでルール無視(拠点を攻撃しないというルールのみ)で戦うということをやった。

 

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これが純粋に楽しいのなんの。

ルールに沿った戦いというのも楽しいが、純粋に祭り感覚でやる戦いも、その中に色々と戦略や戦術を見出すよう、何かしら目的を持って動くと本当に面白い。

 

LRTの影響で大きく要塞戦が注目されているが、こういった純粋な戦い、そして練習の場というのも本気で面白いものだ。

 

区切り

そしてLRTが終わって一区切りという人がTwitterなどで多数いる。

その余波は我が軍も同じ、LRT終了とともに、リアル事情などで抜けていくものが数名いる。
まぁリアル事情は致し方ないとしても、やはりこれはこれで寂しいものである。

甲乙ともに空きも出てきたため、我が軍に移籍してくるメンバーもいる。

 

血盟員は血液にも例えられる。

やはり血盟内の血液が滞留しているだけではいつかは漏れてしぼんでいくのみ。

新しい血液を入れる事でまた血盟も元気になる。

LRT終わりと同時に始まったFAITHも、幸い我が軍で一時的流行ったものの、FAITHに本格移行する者というのはいなかった。

まぁヴェンデッタの時もそうだが、我個人としてはFAITHがそこまで大きく影響はしないかなと考えている。

我もやってみたものの、確かに面白いっちゃ面白いのだが、どうもアクションごりごりというのは我の好みではないようだ。

昔はこの手のゲームはとても好きだったのだが、リネレボをやっていたせいか、どうしても既視感というのが否めない。

強化システム、育成、そして傲慢の塔に至るまで、ここまで似通っていると、新たな体験という面ではあまり新鮮さを感じぬ。

これならリネレボやるのとあまり変わらないかな、というのが我の意見。 

 

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昨日、LRT体制を崩し、以前の体制、いわゆる2血盟体制へと移行した。

移行後は戦闘力を分散させたためほぼ五分五分。

乙軍には1ヶ月以上の間申し訳ないことをしたが、ここからはまた心機一転、新たに楽しみを見出していこうかと思う。

戦闘力面だけで言えば確かにLRT体制とは違うものの、甲乙の組み替えならびに新しく入ってくるメンバーが数名いるため、そこから要塞戦をどうやって組み立てるのかを考えるのも楽しみというところ。

 

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現状の甲軍がこのような状況。

LRT体制の時はブレダンが非常に多かったが、現状バランス的にも大きく悪いという事はないだろう。

 

ただ、ただやはりネックなのは血盟主、刻印をする者、つまり我。

戦闘力を上げたいところだが限界は正直ある。

ただ、LRTに出場したといって自分が上位血盟であると勘違いするほど若くはない。

この状態でどこを目指して戦っていくのかが、楽しさの全てを決めると思っている。

とにかくボトルネックにならぬよう、今後は甲乙をうまく使って練習、そして他血盟との模擬戦なども面白いだろう。

 

あとは思ったのは、指揮をガチガチに固めるとやはり後手に回ってしまうところがある。
そこをうまい事を個々に判断させつつの大枠を決めるという歩行で色々できたらいいかなと。
バランスが難しそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 


なんて色々と頭にぱっと思いついたことをつらつらと書いたら、起承転結も本当に何もないぼやきブログになってしまった。

対人コンテンツという所で自分の戦闘力をどうやって活かすか、色々と考えねばならないなと、ぼーっと考えていたことを文字に起こしながら考えていた。

 

ということで、次回は二次製作についてでも書こう。

 

以上。

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