総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。
昨日、まさかのコラボが発表された。
リネージュ1の時もそうだったが、こういったコラボは嫌いではない。
iTunesカードやらGoogle Playカードも確かに欲しいことは欲しいが、
それよりもこのようなコラボに参加して楽しむことが一番だと考える。
ちょうど銀座に行く予定がある、今日か明日あたりに行ってみよう。
昨日は前々から一緒に血集めしたり、
ソウルショット全開で蟻穴に潜ったりしているSixPack血盟との模擬であった。
22時のボス後、我がアジトに行ってみると
我がアジトが既に制圧されていた。
あまりの数の多さに一瞬怯んだが、そこは我が反王親衛隊。
士気と鋭気だけではどの血盟にも負けぬ。
数ではなく質での勝負である。
一方その頃我が軍は
アジトの隅っこで震えていたのだった。
あまりにも集まりが悪く、レベル差も激しかったため、
巧みな話術と交渉術をもって人数だけは合わせることに成功。
「なんだよ、見学かよ」
「誘うなら人数ちゃんと揃えろよ」
的な空気をiPhoneの画面からひしひし感じつつも、
なるべく多くのメンバーが参加できるように1ラウンド5分にて回すことに。
そして試合が開始される。
1ラウンド目はやはり相手の主力メンバーだったのだろう。
ダブルスコアで敗北。
今まで何回も模擬を重ねてきたが、簡潔に言うと、
戦闘力の低い者が各個撃破を繰り返されてしまう傾向が多かった。
今回もまた同じだ。
とにかく注意したのは、
・固まって動く
・相手の飛び出して来た者はキャプチャーして確実に殺す
・もしHPがまずいと思ったら相手集団とは反対方向に逃げる
・戦闘力の低い者はヒットアンドアウェイを繰り返し、デス数を抑える
ということだ。
我が軍にはスタンおよび転倒などを使用できる者が少なく、
勝負の起点を作るのに苦労していたのだが、
シリエンナイトなどが加わったことなどで大きく変わった。
2試合目は相互のキルデスログが激しく入れ替わり、
57キル 対 56キルで辛勝。
しかし、これ如きで喜んではいけない。
しかも相手が合わせてきてくれている状況だ。
こんなことで
感慨に浸っていては反王親衛隊失格だ。
ちなみに3試合目は相手にいいようにバラバラにされ、
各個撃破を繰り返されてしまったことで惨敗。
しかし、レベル差があったとはいえ我が軍も善戦したことと、
そして多くを学ぶ結果となった。
負ける戦も勝つ戦も楽しくなければ意味がない。
ここに改めて、我が軍に合わせてくれたSixPack血盟に感謝を。
要塞戦は皆勿論知っていると思うが、その片隅にこんなイベントが開催された。
血盟自慢コンテストなるものだ。
我はこういうイベントには積極的に参加していく。
ケンラウヘル:総員、血盟自慢コンテストに向けてスクリーンショットを撮影する。 アジトに集合してくれ。
ケンラウヘル:皆、聞いてるか?
ケンラウヘル:・・・・・・・・・・・・・・・・・
ケンラウヘル:血盟ダンジョン行く人、挙手。
ダレ:行く!
ふじあむ:の
シゲルマツザキ:ノ
白餅:行きます!
エビチリ:行くエビー!
土屋:遅れました!参加します!
ケレニス:行きますわ
アベシヤマ一世:参加ー
たーぼー:今行きます
血盟ダンジョン終了後、
孤独な一人ロケハンで今日は終了。
以上。