総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。
今日は絶賛プレイ中の
モバイルロワイヤルについて、そして現在のゲーム内の状況について頭の整理も踏まえて解説する。
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■モバイルロワイヤルについて
過去のブログにも書かせてもらったが、簡潔にこのゲームを表現すると、
①建築・研究しながら街を強くする
②ヒーロー・兵士を育てて軍事力を高める
③敵チームと戦いながら要塞や首都を陥落させて最強を目指す
といったもの。
いわゆるストラテジーゲームというもの。
結構放置時間が多いので、MMOの片手間などにはもってこいのゲームだ。
■我が軍とサーバーについて
モバロワの世界では以下の内容でプレイしている。
ギルド名はAntiKingIG、全世界展開しているゲームのため日本語での名前付けは(一部を除き)できない。
ちなみにサーバー(モバロワ内では王国という)は王国15という所でプレイ中。
実は日本で正式サービスが展開されたのは3月末なのだが、世界ではそれよりも少し前からサービスされており、王国15よりも若いワールドではとんでもない猛者たちがうようよいる状態。
MMOとは違い、王国の移動というのは可能。
だが新しい王国については、古い王国から猛者どもが集結したら何もできなくなってしまうため、移動ができないようにバリアが張られている。
ちなみにしばらくするとこのバリアは剥がれ、
猛者どもが王国を超えて進軍してくる可能性が高い。
なので現状は王国15で力を蓄えつつ、敵対勢力を抑えつつ、そこから敵の襲撃に備えなくてはならない、そんな状況だ。
■勢力図
さて、ここからは我がいる王国15の情勢について説明しよう。
このゲームは同盟、すなわち外交がかなり重要となっているゲーム。
勿論プレイヤーの一騎当千とかもあるのだが、数での優位は直接的な戦闘力と直結する。
簡単に色々とまとめてみる。
■王国15のトップ20ギルド
まずはトップ20ギルドから状況を整理。
大枠を言うと、
CATF・GLA・FW連合
RUS連合
HOA連合(オロナイン&ハイビス軍)
といったところか。
※これはあくまで我の主観であり、実際のところや整合性は違うところもあるかもだがそこは割愛。
ここら辺が鎬を削っている状態だ。
ただこれだけ言ってもよく分からないだろう。
我もどう覚えるか考えたのだが、よくよく考えたら何かに似ていると思ったのだ。
とある漫画にそっくりな状況なのだ。
そう。
ブラックラグーンと状況が似ているのだ。
王国15の勢力図をブラックラグーンで例える。
①CATF・GLA・FW連合
最強且つ最大規模のこの勢力は、例えるならば
三合会。
中国・台湾勢力を中心として構成されている連合。
やはりチャイナマネーといったところか、一人一人の勢力がとんでもなく高い。
そして非常に好戦的であり、外交という名目で吸収合併をし続け今も尚数を増やしている。
②RUS連合
静かだが横との繋がりがとても強い、例えるならば
ホテル・モスクワ。
ロシア人が中心となっている勢力。
ブラックラグーンだとホテル・モスクワ最強説なのだが、如何せん今は三合会およびHOA勢力が強いため、今は外交を中心にその力を貯めている最中。
しかも物凄い外交が丁寧。
我が軍AKIGも一度争いになったが、しっかりと外交で治めてくれたので、AKIGとは友好関係にある。
③HOA連合
オロナイン、ハイビス率いる、王国15の最強日本軍勢力、例えるならば
暴力教会といったところか。
基本的に彼らの通る道は全て廃墟と化す。
さらには三合会を抑えて現在要塞(フィールドにある城のようなもの)と首都全部で9個のうち、現状8個を保持するチームだ。
というか、教会というよりも、もっとしっくりくる例えならば、
最後の大隊(ラストバタリオン)
いきなりブラックラグーンからヘルシングに飛んで我もびっくりだが、間違いなくこんな感じ。
彼らの行くところに炎が上がらないことはない。
目的のために手段を選ばないのではなく、戦争のために目的を選ばないという、根っからの戦い好き。
ただ、こういう人がいるからこそこういう戦争ゲームは盛り上がるのであって、生放送をよく見るのだが、本当にこのゲームを楽しんでいると思う。
ちなみに一度、彼の生放送中に誰かが我の座標をオロナインに伝えたらしく、
死にかけた事がある。
コメントでは「一度バリアを外して偵察しましょう」とかそういう提案コメントで満ち溢れたが、我は意地でもバリアを剥がさなかった。
※バリアは完全無敵、だけれども他プレイヤーへの攻撃・偵察などを行うとバリアが剥がれてしまう。
ちなみにオロナインの勢力は4億。
対する我の勢力は500万。
遊びだとしても、デコピンでも食らおうものなら
粉微塵になる未来しかない。
そんな感じの勢力たちが鎬を削っているのが王国15なのだ。
ちなみにAKIGはブラックラグーンで言うと「ラグーン商会」と言いたい所ではあるが、実際は
イエローフラッグといったところか。
この上位を占める中ではあまりどこの勢力に所属している訳でもなく、なんやかんや楽しんでいる。
当然、HOAのオロナイン・ハイビスファンのため、基本スタンスとしては同じ方向性。
三合会によく攻撃をされるのでアンチ三合会として日々人を燃やしている最中。
色々な所から同盟を組もうという声がかかっており、
同盟話を持ちかけに来たり、
集団で襲われたり、
化け物が来て滅殺されたり。
毎日が乱痴気騒ぎである。
やたらめったら同盟を組むと、同盟の同盟だから手を出すななど、色々な制約がかかってしまうため、しばらくは既に固まっている連合ではなく、違う所、そして日本人ギルドたちと連携を取ろうと考えている。
こういう考えるのもなかなか楽しい。
■来たるタイムリミット
先述した通り、王国15ではこのような勢力で戦ったりしているのだが、王国の保護が切れたらどうなるのかを考えてみる。
※他王国からの移動を阻止するバリア
王国15だけでも、我がからするとバケモノ揃い。
まるでモンスターハウスの中にいるような感覚だ。
ランキングには王国内ランキングと、全王国ランキングがある。
もう一度おさらいする。
王国15の最強個人戦闘力は6億7000万。
最強ギルドの勢力は37億。
では、全王国ランキングを見てみよう。
全王国、最強個人の勢力
そして全王国、最強ギルドの勢力
恐ろしい未来しか見えない。
こんなのに目をつけられてデコピンでも食らおうものなら。
多分、世界線を超える。
さて、今後はどう展開するか、AKIGも次の要塞戦(城の取り合い)にどうやってからむかなどを考えねば。
もう最初から最強は目指すことは不可能。
だからこそ逆に気楽に遊べるのではないかと思っている。
この片手間に遊べるゲーム、そして
進撃の巨人の世界観を体験したい人、随時募集中。
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また、たまに生放送もしたりしているのでこちらも是非。
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MMOとはまた違った物語が我を待っていると思うと、ワクワクしかない。
以上。