反王だもの。

MMOを中心としたゲーマー、反王ケンラウヘルの手記。

オフ会と自由要塞戦

 

総員、我が名はケンラウヘル。すなわち反王である。

 

LRTも終わり、寒さも厳しくなってきた。

LRT前はリネレボもLRT一色といった感じで熱量を帯びていたが、今は比較的緩やかな時間が流れているように見受けられる。

緩やかと言っても、サブキャラの日課などでやる事は多い。

そしてこの静けさというのも、1月に来るレベルキャップ開放、そして三次職実装の、嵐の前の静けさといったところか。

他国で実装されている三次職の情報を見ながら妄想する日々。

すでにアップされている動画を見てどういう効果なのか、どういう戦略になるかなどを考察している。

ちなみに周りではちらほらと、オークをメインにする者も増えてきたように見える。

今のところ人気はオークシャーマンと言われているが、三次職そしてオークがもたらす今後の要塞戦、そして来たる半年後のLRT SEASON3への影響が非常に気になるところだ。

だが、このゆったりとした時間というのは別れの季節にもなりうる。

LRTが終わり、燃え尽き、ふとゲームに対するモチベーションが落ちたりしてしまう時。

今はSNS社会、そういった流れや情報はすぐに目に留まる。

LRT SEASON1の終わった時もそうであったが、リネレボにも流れが来ている。

これを狙ったかのようにFAITHがローンチされ、そこに流れる人もちらほらと見受けられる。

その流れを見て、人は「私もそっちに行った方がいいのだろうか」と思ってしまう。

我が思うに、「リネレボに対するモチベーションが落ちた」のではなく、大半の者が「モチベーションが迷子になっている」と考える。

 

今日はそんな流れの中、我が真反対の体験をしているので、それを綴ろうかと。

 

殺戮と晩餐の会

フレヤサーバーは「パアグリオ」「デカン」「ケンラウヘル」サーバーが統合してできたサーバーである。

そして我のホームサーバーは「ケンラウヘル」サーバー。

ケンラウヘルサーバーでは色々な血盟がいて、そこで時に協力し、時に鎬を削っていた。

敵対血盟がバチバチしたり、どことどこが合併しただとか、どこの血盟主がばっくれたとか。

様々な物語があり、その物語の始まりがケンラウヘルサーバーであった。

血盟もサーバー統合後、様変わりしたものだ。

合併や統合を繰り返し、新しい血盟ができては消滅し、過去上位血盟だったところがサブ血盟になっていたり。

ケンラウヘルサーバーから続いている血盟も、合併や消滅を繰り返したりしている。

その中でも、反王親衛隊と共に、サービス開始初期の頃から仲の良い血盟が存在する。

 

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殺戮と晩餐の会である。

殺戮と晩餐の会、通称「殺戮」もしくは「殺晩」。

 

まず、この血盟名を見て何を思うか。

そう、どう考えてもPKと直結するようなこの名前。

名前自体がどう考えても血盟の方向性を示唆しているとしか思えないのだ。

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血盟主の名前はラバルルという。

※今は違う者が盟主のようだが、創始者であり彼女の血盟だという認識は間違いない。その体で話を進めさせてもらう。

ラバルルはケンラウヘル初期から仲が良かった。

というのも、彼女と我の共通点は「ケンラウヘルサーバー」であることと、もう一つ、

生粋のロールプレイヤーである事だ。

どんな会話をしているのかは…これは内緒にしておこう。

 

彼女の血盟にはステノア召喚石の中のボスを倒すとマーブルが貰えるというイベントで、フルパワーで手伝ってもらったことがある。

それ以来、我が血盟員のラバルルへの忠誠心が芽生え、一時期は「我らの真なる盟主はラバ様」堂々と謀反を起こし始める自体を巻き起こした。

しかし、それを言う血盟員の気持ちも物凄い理解できるのだ。

血盟主として筋が通っており、本当に見ていて気持ちの良いプレイヤー、そして血盟の結束、忠誠心、統制、どれを取ってもレベルが高い。

我がもし血盟を作っていなかったら、迷う事なく彼女の血盟に加入していただろう。

 

それくらい尊敬し、そして仲の良い血盟なのだ。

 

語弊を招かぬよう、ちゃんと言っておくが、殺戮と晩餐の会は決していわゆるゴリゴリの”PK血盟”や”戦争血盟”ではない。

ラバルル本人が「血盟の名前のせいで物騒だと言われて困ってますの☆」と言っていたくらいだ。

 

殺晩との晩餐会

殺晩のメンバーとは、実は何回か飯を食った事があるのだが、ふとした切っ掛けで、「皆で飯を食おう」という話になった。

 

オフの日は火曜日。

「肉を食す」というテーマにて集まったのは以下3名。

 

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釈迦
殺戮と晩餐の会にて”保護者”というポジションらしい。

何度か飯を食っているが非常に冷静で大人の印象。

話していてもその社会人スキルの高さが伺える。

そして未だに釈迦の名前の左右を囲んでいる文字の出し方がわからない。

 

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オペラント条件付

LRT決勝鑑賞会にて初めて会った、殺晩メンバー。

これと言って大きな接点がなかったが、LRT決勝戦を機にとても親近感が湧く。

非常に大人しいがエンタメ精神に溢れた好青年。

この名前は「報酬や嫌悪刺激(罰)に適応して、自発的にある行動を行うように、学習することである。行動主義心理学の基本的な理論である。」(by Wikipedia)との意。

ちなみに上京してきたのをいいことに、アパートを血盟員に魔改造されまくり、リアルアジトとして使われているらしい。

 

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BadApple

殺晩副血盟主、ということで本来であればいい所を先に書きたいところなのだが、とにかくやかましい。

Discordで何回か話した事もあるが、とにかくやかましい。
とても明るく、とにかくやかましい。

わちゃわちゃした輩だ。

落ち着きのなさが、小学生かお前はと思うくらいであり、我の中では「小僧」と密かに呼んでいる。

だが、誰よりも殺晩に対する愛が大きく、そして熱いという事も知っている。

感情剥き出しで話すその様は見ていて気持ちの良いものだ。

 

 

当日、我は仕事の都合で、約束の18時から少しだけ時間を越してしまった。

どうやら釈迦、オペ、小僧は既に肉屋の中にいるようだった。

山手線の大塚駅から歩いて2分の肉屋へ向かう。

1階の窓ガラスから、釈迦オペラント条件付が見える。

扉を開ける。

 

釈迦「お疲れ様です、反王様!」

オペラント条件付「反王様、お久しぶりです!」

ケンラウヘル「久しいな」

 

釈迦とオペラント条件付が笑顔で挨拶をしてくれる。

そして初めて会うBadApple。

びっくりするくらいニヤニヤしている。

我の想像していたBadAppleとはほとんど差異はなかった。

 

BadApple「反王様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!!」

 

Discordで話した事のあるテンションのまま、そして店内に大きく響く絶叫。

 

「小僧、やめろ、やかましい」と一蹴する我。

たまにMMOをやっていると行動言動がやたら若い者と会うが、これがまた群を抜いて言動や行動が若い。

よく言えばエネルギッシュ、悪く言えば落ち着きがない、といったところか。

殺晩のメンバーと飯を食いながら、最近のリネレボについて話した。

が、小僧のがちゃがちゃ感は一切変わらず、静かに食事ができない。

 

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しかし本当にここの肉は最高であった。

本気で美味いのなんの。

一見少なそうに見えたのだが、旨い肉というのは味わって食べれるため、かなり満腹になった。

 

舌鼓を打ちつつ、殺晩の話を色々聞いていた。

本当に仲の良い血盟であり、まるで学校で隣のクラスの会話に入ったような、新鮮だけれども近い感覚を受けた。


こんな感じで楽しい食事はあっという間にお開きとなった。

 
自由過ぎる自由要塞戦

その日は火曜日。
火曜日といえば

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自由要塞戦。

「ちょうど火曜日だし、オフで自由要塞戦をしよう!」という話になった。

大塚駅前のカラオケ店に向かう4人。

カラオケルームは普通の、これといって特徴のないカラオケ店だ。

ちなみに我はいつ何時ストリートリネラーとして戦わねばならなくなるかわからぬ故、常に電源の延長ケーブルと大量の充電ケーブルだけは所持している。

カラオケルームに並ぶiPadやスマホ、そして流れるリネレボのBGM。

自由要塞戦前に皆で次元ダンジョンへ行ったり、なかなか楽しい時間であった。

 

 

 

と、一つ、我の愚痴を挟ませてもらう。
最近、どうもiPad proの調子がおかしいのか、画面録画をして録画を終えると、最後の最後でエラーが出てきてしまう症状がちらほら。

今回の自由要塞戦も本当に面白かったのに録画ができておらず、画像も出せなくて無念過ぎる…

 

 

 

時間は21時過ぎ。

殺晩のアジトにて我、BadApple、オペラント条件付、釈迦のオフ会組4名、そして殺晩のメンバー1名を入れた計5名で自由要塞戦パーティを組む。

 

この時点でもうカラオケルームのテンションがやばい感じに。


大人しいオペラントも既にテンションがおかしくなっており、そのオペと一緒にマイクとマラカスを持ってどんちゃん騒ぎをするBadApple。

どんちゃん騒ぎというか、マイクなしでもやかましい声がさらにマイクで凶悪さを増す。

さっきまで大人しかったオペラントも楽しさを堪え切れず絶叫し始める。

 

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BadApple「いやあああああああああああオフ会楽すぃいいいいいいいいいいいい!!!!!!」

オペラント条件付「ほぉぉぉあああああああああああ釈迦でえぇぇぇええええええええす!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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若さっていいな、と思う、我と釈迦。

 

ケンラウヘル「なんか、貴殿の苦労が分かった気がする」

釈迦「はい、毎日こんなです」

 

こんな感じでカラオケルームは熱気を帯びてきた。

 

釈迦「リンゴさん、リーダー志願にチェック入れておいてね」

BadApple「ぜーーーーーーったい嫌だ!今日は人を殺しまくるんだー!!」

オペラント条件付「釈迦でぇぇぇぇす!!!!」

BadApple「釈迦でぇぇぇぇす!!!!」

ケンラウヘル「小僧どもやかましい。そう言ってるとフラグが立つぞ。釈迦、このテンションが裏返っている小僧どもを止めてくれ」

釈迦「本当にすみません」

 

そんなやりとりをしながらも、誰が何をするのか、クラスはどうするか等を話し合う。

この手探り感、そしてオフ会ならではリアルタイム感。

我は色々と考えた結果、本番の要塞戦を意識した「バフ管理」「バフカット」に回ることにした。

バフ管理しつつ、防衛に回る、防衛に回れば相手を迎撃する、すなわち沢山敵を倒せる。

こういう作戦で行くことに決めた。

バフや晩餐をかけて待機し、21時25分になる。

ピコンといういつものリネレボの効果音が流れ、画面が転換する。

そして出てきたのは王冠をつけたBadApple。

 

BadApple「やああああああああああなんでえええええええええええ!?!?」

オペラント「釈迦でえええぇぇぇぇぇぇぇす!!」

釈迦「おめでとう、盟主、負けたら全部りんごさんの責任ね」

ケンラウヘル「ほら、言わんこっちゃない」

 

ということで、事前に立てていた作戦は脆くも根本から崩れ去り、BadAppleは泣く泣くテンプルナイトにクラスチェンジ。

このオフ会メンバー+殺晩での方針は「バフと攻め」を意識するということが決まった。

 

ここからが本当に面白かった。

臨場感たっぷりに動画から画像を切り抜いて貼りたかったが、文章だけで書かせてもらう。

 

開始と同時にバフを攻めにいく我が軍。

戦闘力が均等な場合、やはりバフというのは大きなアドバンテージとなる。

敵軍のカットも来るが、ここはオフ会ならではのリアルタイム連携でうまく去なす。

 

ケンラウヘル「オペ、祭壇の南側だ南、そこで敵を捕らえてくれ」

オペ「了解でぇぇぇす!!」

ケンラウヘル「どうだ、バフ確保行けそうか、小僧」

BadApple「OKOK、いけるける、あと2割、いけ…ああ!ちっくしょう、カットされた!」

釈迦「相手のカット行ってきますね」

ケンラウヘル「任せた、まずい感じであれば連絡を」

 

こんな感じのやりとりが続く。

 

 

そう、こんな感じのやりとり。

もう文字では表現できぬ程、クソほど楽しいのだ。

VCをつなげながらやるリネレボも楽しい。

リネレボ仲間と集まって色んな話で盛り上がるのも楽しい。

 

だったらリネレボ仲間と一緒にリネレボしたらもっと楽しいに決まっている。

 

どんどんとテンションが上がっていくカラオケルーム。

 

バフはしばらく1:1であった。

しかし、先に城門の防御塔を折ったのは敵側であった。

味方はまだ壊し切れていない。

今回我々は北布陣、ブルーチームだ。

敵西門防衛の敵が多く、そして堅牢であった。

敵防衛には大体2PT強のメンバーが常時防衛塔を死守している。

バラバラとやられる味方たち、我もホークアイであったが、かなり戦況は厳しかった。

 

ケンラウヘル「バラバラじゃ勝てるものも勝てぬ、小僧、指揮しろ」

BadApple「えっとえっとあれか、えっと、これ!」

 

画面中央に出てくる盟主コメント、「攻撃はリスポン地点に集合」

盟主になった瞬間にショートカットに入れさせておいたこの文字が出ることで、続々と味方が集まる。

 

BadApple「よし!じゃあ行こう!レッツゴー!」

ケンラウヘル「小僧落ち着け、口で言っても伝わるか、アイコンだアイコン」

BadApple「あ!えーとえーとどっちだっけえっと、これ!」

 

『西門を攻撃』という文字がさらに出る。

これも我が事前に打ち合わせで言っておいたものだ。

盟主だけが使えるアイコンがあり、「東西の門」「風・大地の祭壇」「聖物を守れ」この5種類のアイコンがあり、これでタイミングを合わせろという打ち合わせをしていた。

リスポン地点に集まっていた味方が濁流となって敵の西門へ突撃する。

 

釈迦「あ、これいけますね、折れますよ、塔残り20%、10、、、折れました!」

BadApple・オペラント条件付・ケンラウヘル「ナイスゥ!」

オペラント条件付「そろそろ自バフ残り20秒ですね」

ケンラウヘル「了解、我が通知しておく」

 

この中でもタイピングが早い我がチームチャットに「自バフ残り15秒」と入力する。

 

釈迦「敵バフは残り60秒ですね」

ケンラウヘル「このバフだけは絶対に死守だ、30秒以内に決め切る」

BadApple「あわわわわ」

ケンラウヘル「小僧は聖物にひたすら刻印、最悪できなくても人数引きつけてバフに行かすな」

BadApple「りょーーーーかい!!!」


カラオケルームは小さな司令室になっていた。

いや、司令室というには騒がし過ぎるかもしれんが、この小さな空間で同じ目的を果たそうと同じ戦場で戦っている、この一体感がたまらない。

最初は刻印秒数負けしていたものの、ジワジワと聖物までの道のりを切り開いていき、細かく細かく刻印を刻んでいく。。

 

BadApple「イージス使っても聖物にシリエルいて剥がされちゃうよこれ」

ケンラウヘル「先に潜って沈黙ばらまくからちょっと待ってろ」

釈迦「まだ外ね、門外、門外いて」

オペラント条件付「お、これいい感じ?」

ケンラウヘル「はいOK!沈黙入れた、ダッシュ!」

BadApple「ひぇっ」

釈迦「リンゴさん、ダッシュダッシュ!」


1秒にも満たない刻印でも、聖物にただ単に触るだけでマイクを使って「刻印1秒いただきましたぁ↑」「あざっすー!」みたいな感じでどんちゃん騒ぎをしながら、皆でハイタッチ

何なら盟主が刻印できずにやられてしまっても「ナイプレッシャーナイスゥ↑!」という感じでまたもやハイタッチ

2バフ取れたものなら即座に片手でグラスを持って乾杯をしだす始末。

 

慌ただしい祭りだ、そして怒涛のテンションが30分続く。

結果的には中盤で2バフを獲得した勢いで刻印秒数勝利。

勝利した瞬間に4人でハイタッチし合うフレヤ4人衆。

そして乾杯からそのテンションのまま怒涛のカラオケ大会。

久々に「純粋にリネレボを楽しんだ」というオフ会であった。

また今度、このメンバー、そして今回来れなかったメンバーたちと一緒に遊びたい、そう思った1日であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだオフ会というものを体験した事がないという人も結構多いのではなかろうか。

ゲーム内でのモチベーションが下がった時、ふとオフ会とか、どんな小規模なものでも参加することを我は強く推奨したい。

オフ会は音楽フェスと似ているところがある。

顔の知らない者同士が同じ音楽で騒ぎ、同じところで歌い踊り、同じグッズを買って、そしてその熱狂のまま家路に着く。

そういうフェスとは違うのは、その場を離れてもまた端末を通じて夜な夜なワイワイできること。

我は基本的にVCやらプレイやらSNS、そしてブログなどでモチベーションは高く保つ事ができるが、多くのオフ会参加者がそのオフ会を楽しんで、また皆で会って騒ぎたいと思い、モチベーションを上げるのではなかろうか。

 

当然、オフ会に参加できない人も現実いると思うし、細かく何度もオフ会をしているメンバーを見ると羨ましかったり疎外感を感じてしまう者もいる。

そういう者のための配慮も勿論必要ではあるのだが、年に1回でも、半年に1回でも、そういう機会を持つのは非常に良い事だと思う。

 

ゲーム内のイベントや日課と同じく、このオフ会というのも、リネレボのひとつのコンテンツなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のお土産

BadApple「そうだ!反王様にお土産が!」

 

わちゃわちゃと煩い小僧が目をキラキラ輝かせながら我に言う。

 

オペラント条件付「そうなんです!集まる前に皆でポケモンセンターに行ったので!」

 

そうして出してきたのはポケモンセンターの袋。

たまに我にお土産と称して色々とくれる物がいるのだが、我としては恐悦なわけで。

中には「献上品」という名で本気で笑えない物を持ってきた者がおり、丁重に断りを入れたこともある。

 

ケンラウヘル「わざわざすまない、そんな気を使わなくていいものを」

 

ちなみに我はポケモンは初代ゲームボーイの第1作目しかしらない。

もうちょっと掘り下げると「水色」と「黄色」はやったが。

未だにポケモンの種類は151匹だと思っている我がいるわけで。

 

別にケンラウヘルサーバーの初期から一緒にやっていた仲、気を使うこともないだろうと思いつつ、感謝の意を述べる。

しかし、ポケモンがよくわからない我がどうやってポケモンで話を広げられるのか。

そしてごそごそと袋をあさり、ポケモンセンターの袋から出てきたのは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ケンラウヘル「…」

BadApple「…」

オペラント条件付「…」

釈迦「…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ケンラウヘル「…タマタマのぬいぐるみ…?」

BadApple「…」

オペラント条件付「…」

釈迦「…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ケンラウヘル「小僧」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケンラウヘル「お前、我にただ単に”タマタマ”と言わせたかっただけじゃあなかろうな」

 

BadApple「ピンポーン!大正解!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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小僧の胸ぐら掴んでこらしめる我。
ケタケタと笑うBadApple。
横で爆笑するオペラント条件付。
謝罪する釈迦。

 

今日が終われば、また近い将来こんな日がまた待っているのであろう。
自由要塞戦オフ、またいつかやりたいと思った今日この頃。

 

以上。

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